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これからは里山暮らしが楽しい! 里山資本主義の実践編。

 人口減が叫ばれ、地方都市は今後ますますシュリンク。過疎化は進み、限界集落の問題が顕在化すると言われていますが、そんなことは、著者の和田さんにいわせれば、まったく問題ではありません。里山の魅力を存分にこの本で謳いあげ、過疎をむしろ逆手にとって、だからこそ楽しいのだと喧伝しています。

和田さんは、とにかく仲間を募って、楽しく、愉快に、豪快にものごとを進めます。たとえば地元の野菜や山菜をベースに里山快席なるものを、自ら設けた「○食処和み亭」(わしょくどころなごみてい)で供しています。「コゲご飯」や我が家で採れたサツマイモを使った大学芋など好評メニューがもりだくさんです。

プレゼントに最適なのが、文字を表面に浮き立たせたカボチャ。収穫前のカボチャの表面に文字を刻んでいくと、それが浮きあがってきます。弊社編集部に送られてきていますので、以下FBサイトをご参照ください。https://www.facebook.com/hancombooks
和田さんはこうしたカボチャを交換具ならぬ「交歓具」と呼び、もらいものへの返礼として活用しています。

仲間同士で、「倶楽部里山木族」も結成しました。「木族」はもちろん「貴族」のもじりです。お気づきでしょうか。漢字を使った言葉遊びもふんだんに取り入れています。漢字を一文字二文字置き換えることで、印象は一変します。なにやら楽しさがにじみ出てきます。それが里山暮らしをさらに楽しくする和田さん流の工夫なのです。

新書大賞2014『里山資本主義』の藻谷浩介さんも推薦!

 
 

書名:里山を食いものにしよう 原価0円の暮らし
著者:和田芳治
発売日:2014/6/13
定価:本体1400円(税別)

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