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山崎亮、星野佳路、箭内道彦、津田大介……。彼らの「考える」力の原点がわかる!

 各界で活躍する一流の“すごい人”たちが、若者たちに語った「生きる力、考えるヒント」のなかで、珠玉のひと言が「ゴールデンルール」です。本書では、厳しい時代に社会を生き抜くために必要な、彼らの「考える」力の原点を紹介します。 
●コンセプトは机の上で考えるな日常に落ちている  箭内道彦 ●人の意見をまずは肯定しよう  山崎亮 ●どこでも使える文言に、人をひきつける力はない  星野佳路 
ほかにも、津田大介(ジャーナリスト)、西條剛央(早稲田大学大学院専任講師)、尾木直樹(教育評論家)、小野田泰明(東北大学大学院教授)、木山啓子(特定非営利活動法人JEN理事)、加藤徹生(経営コンサルタント)、稲本正(森林研究家)、桑山紀彦(心療内科医)、今村文彦(東北大学教授)といった“すごい人”たちが、それぞれのゴールデンルールを語ります。 
東北の未来を担う若者が“未来を創るチカラ”を学ぶ、NHKの人気番組「東北発☆未来塾」から生まれた1冊。これら30の「ゴールデンルール」から、アイデアを育て、人とつながり、困難に打ち勝つ、そうした力を身につけてください!   第1章 自分の夢を描くルール1 コンセプトは机の上で考えるな 日常に落ちている2 人の意見をまずは肯定しよう!3 自分のアイデアには、自信を持ちながら心配しろ4 現地調査でアイデアにリアリティを! 5 頭を切り替えて提案へ向かえ6 アイデアと人格は別もの 容赦なく突っ込め第2章 アイデアを育てるルール7 Do Needsの背景にあるBe Needsを見つけろ!8 旅に出て感性を磨け9 何もないではなく、何かある!10好きなものを集め、伝わるものだけ残せ11魅力は1つに絞れ12どこでも使える文言に、人をひきつける力はない13コンセプトを写真1枚で表現しろ14批判は評価を得るチャンスに使え!第3章 仲間とつながるルール15クジラじゃなく、小さな魚の群れを作ろう!16主役になれる仲間を集めろ17できない理由を探すな18伸ばすのではなく、「伸びるチカラ」を育てる19教える者は、確固たる「自分」を持て20人は誰かのためになら頑張れる第4章 困難に打ち勝つルール21助ける支援よりも支える支援!22つなぐことで社会は変わる23低迷していても、手を取り合えばよみがえる24物事を進めるには、手段、分析、活用、目的を明確にせよ25成功体験にとらわれるな!26同じことばかり続けていては生き残れない27アクシデントの前に立ち返る最終章 未来を創るルール28〝記憶〟を呼び起こし物語をつむごう!29祖先が残したメッセージを読み解け!30千年後にも伝わるメッセージを残せ!

書名:「考える」力をつくる30のルール
著者:長野真一監修:NHK東日本大震災プロジェクト/NHK「東北発☆未来塾」制作班発売日:2014年6月16日定価:1,296円(税込)

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