本を知る。本で知る。

それ、経験や勘だけで決めちゃっていいの? 数字で仕事を劇的に変える秘訣、教えます。

 毎日のように見ている売上データや顧客データ。その前日比や前年比だけを見て、「伸びた!」「下がった↓」と一喜一憂していませんか?

 その数字の見方はとても危険です。

 前提を無視していたり、割合を考慮せずに実売のみを追いかけていては、ビジネスシーンで大事な意思決定をする際に、大きな判断ミスにつながります。

 また、そのような意思決定をしてミスしてしまった場合、それに従った周りの人はどう思うでしょうか? 簡単には納得できませんよね。

 本書は、ビジネスシーンにおける、数字やデータの読み方から活用方法、仕事で数字を使う本当の意味まで、あらゆるビジネスパーソンに共通して必要な数学的考え方を6つのストーリーで解説します。

<あらすじ>
 舞台はとあるアパレル企業。感覚派で経験や勘に頼って仕事をしている会社のエース木村が、ある日、突然入社してきたファッションにまったく関心のない数学女子・智香と出会う。2人は対立しながらも、日々の業務を通して、ビジネスにおいて数字を使う大切さと、その使い方を学んでいきます。

 実際にアパレル会社での勤務経験がある著者だから書ける、リアルな物語をぜひお楽しみください!

書名:数学女子智香が教える仕事で数字を使うって、こういうことです。
著者:深沢 真太郎
定価:1470円(税込)
発売日:2013年7月25日

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