本を知る。本で知る。
エッセイ
21/08/13
エッセイ
佐藤愛子98歳、断筆宣言。「最後のエッセイ集」も爆発的ヒットの予感。
　佐藤愛子さんの「ヤケクソが籠った」痛快エッセイこと『九十歳。何がめでたい』（2016年、小学館）は、2017年「年間ベストセラー総合第1位」を獲得し、130万部超のベストセラーに。編集部のもとには、...
21/08/13
アニメ・コミック
LINEスタンプの人気者、うさまるの新作イラストBOOKにほっこり！
LINEスタンプ界に彗星の如く現れた「うさまる」。そのシンプルでゆるりとした雰囲気で、友だちやパートナーとの数多のやりとりに癒しをプラスしてくれた。 そんなうさまるのイラストBOOKが2016年、20...
21/08/12
エッセイ
作家で人気バンドメンバー。「順風満帆」に見えた彼女の本音とは。
　「ねじねじと悩みながらも、前を向くのだ」――。 　SEKAI NO OWARIメンバーで作家の藤崎彩織（Saori）さんのエッセイ集『ねじねじ録』（水鈴社）が刊行された。音楽家、作家、母、妻として...
21/08/10
アニメ・コミック
健康以下、介護未満。高齢の両親とイライラせずに付き合う方法
自分の親は、「認知症や介護が必要なレベルではないから、まだ大丈夫」と感じていても、高齢になると生活の中でさまざまな支障が出てくる。元CAのカリスマブロガー、カータンさんの作品には、まさにこの「健康以下...
21/08/09
エッセイ
「#母であり私である」 草刈正雄の娘・紅蘭の無敵メンタル。
草刈正雄さんの長女として、また、「本音を突き通すキャラ」としてメディアにひっぱりだこだった紅蘭（くらん）さん。現在はタレント業を休止し、2歳の娘を育てながらシングルマザー社長として活躍している。そんな...
21/08/09
エッセイ
87年生の筆者が編み出した、「幸せになる方法」が面白い。
　「がんばれない毎日も、幸せになれない考え方も、全部心の中に棲む悪玉菌のせい」――。 　Twitterで話題のイラストレーター・描き子さん初の著書『推しにも石油王にも出会えない私たちの幸福論』（ディ...
21/08/09
エッセイ
ゴミが減ると寿命が延びる？ ゴミ清掃芸人マシンガンズ滝沢秀一の「ちょっといい話」
コロナ禍でおうち時間が増え、断捨離をする人が急増し、粗大ゴミ収集は大変なことになっていることがニュースでも取り上げられていた。 「ゴミこそ社会情勢を顕著に表している」と語るのが、ゴミ清掃芸人のマシン...
21/08/06
アニメ・コミック
つわり中の「専業妊婦？」発言。夫婦を続ける自信、ありますか？
付き合っている間は優しい人だと思っていたけれど、いざ結婚してみると、今まで知らなかった見たくない一面がたくさん見えてくる。ちょっとした違和感からすれ違い、ふたりの関係はどんどん冷え込んでいく――。 ...
21/08/06
新刊
死ぬとウンチが漏れるって本当？「死体」の疑問に葬儀屋がお答えします！
　死んでしまったら、私たちの体はどうなるのか。大人は「縁起が悪い」「不謹慎だ」と避けがちな話題で、意外と知らないことが多い。たとえば、変顔をしている時に死んだら、変顔のまま硬直してしまうのか？ 死んだ...
21/08/04
エッセイ
高須幹弥のお悩み相談。性の問題から幸福論までズバリ「結論から申し上げます」
美容外科「高須クリニック」名古屋院の院長、高須幹弥さん（以下、幹弥先生）。美容外科医としてだけでなく、美容に限らず人生相談まで、多くの人々のお悩みに真摯に回答するYouTuberとしての一面を持つ。 ...
21/08/04
ノンフィクション
自閉症の我が子を「暴君」にしないために。すべての親に贈る「希望の書」
愛媛県在住の画家・石村嘉成（よしなり）さん。フランスの美術展（新エコールドパリ浮世・絵展）で版画作品が優秀賞に輝き、現在も各地で多数の個展を開いている。アートの才能を開花させた嘉成さんだが、実は重度の...
21/08/02
エッセイ
近い将来3人に1人に？「子どもをもたない」6人の女性の事情と感情。
近い将来、3人に1人が「子どもをもたない」と推測されているという（※）。珍しくないことだが、古い価値観に苦しめられ、生きづらさや肩身の狭さを感じる女性も多い。 ※「日本の将来推計人口」（国立社会保障・...
21/08/02
エッセイ
「母性」なんか知るか。違和感を吹き飛ばす、育児エッセイの新定番。
　夫婦同姓と夫婦別姓、自然分娩と無痛分娩、理想の母親像、母乳とミルク、ワンオペ育児、ベビーカー問題......。 　妊娠・出産・育児を一括りに語ることはできない。ただ、ほとんどの人がきっと感じている...
21/07/31
エッセイ
「おばさん」って呼ばれるのは嫌ですか？ オンナは「中間地点」が面白い！
　40歳を過ぎても、「おばさん」と呼ばれるといい気持ちはしない。「中年の女性」という意味ではもちろん、甥や姪に呼ばれるのも抵抗があるという女性も少なくないだろう。子どものころは友だちの母親を「おばちゃ...
21/07/23
料理・レシピ
いくつ知ってる？　駅弁の女王が厳選した日本の食遺産100
旅行先で、地元民だけが知るおいしいものを食べられる機会は案外少ない。旅行ガイドブックや情報誌に掲載されることが少ないので、隠れた名物となってしまいがちだ。今回は、そんな絶品を厳選した1冊を紹介しよう。...
21/07/19
エッセイ
韓国で大反響のエッセイ「私は自分のパイを～」の衝撃度
　ここ数年、韓国エッセイが日本でも人気だ。表紙のイラストとタイトルに目を奪われるものが多い。 　今回紹介するのは、ショートカットの女性が表紙を飾る「自分の分け前を取り返したい女性のための野望エッセイ...
21/07/17
エッセイ
母でもキレイ...長谷川京子、7年半の「おいしい記録」
女優の長谷川京子さんが2014年から今年8月まで雑誌「LEE」（集英社）で連載してきた「長谷川京子のおいしい暮らしの歳時記」。その珠玉のエッセイをまとめた『長谷川京子 おいしい記録』(集英社)の発売が...
21/07/14
エッセイ
「妻が認知症」「子どもができない」不安・悩みに「アガワが軽～く」答えます
　「上司の言葉に傷ついた」「彼氏とセックスレスに」「子どもができない」「妻が認知症に」「なりたいものが見つからない」......。人に言えるものから言えないものまで「悩み」は尽きないもの。 　阿川佐...
21/07/11
アニメ・コミック
小6。夏休み明けに「中学受験したい」と言い始めたら？
もうすぐ夏休み。何年も前から中学受験をめざしている子には、いよいよ勝負の季節がやってきた。しかし、小6の夏休みも明けたころ、子どもが「やっぱり受験したい」と言い始めたら、親はどうすればよいのか、途方に...
21/06/26
エッセイ
キム・ヨナのメイクもこの人だった！ 50代Kビューティーの先駆者が語る「魅力の磨き方」
韓国人トップメイクアーティストとして活躍する、ジョン・センムルさん。彼女のコスメブランドは日本でも熱い支持を集めている。そんな彼女が女性たちをエンパワーする、自伝的エッセイ『私は今日も私を信じる 「自...

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