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候補作
23/12/14
候補作
加藤シゲアキ『なれのはて』がノミネート。第170回直木賞・芥川賞候補作品が決定!
2023年12月14日、公益財団法人日本文学振興会より、第170回芥川龍之介賞、直木三十五賞の候補作が発表された。 直木賞には、10月に刊行された加藤シゲアキさんの『なれのはて』(講談社)がノミネ...
23/07/19
小説
背筋凍るけど"血の通った"幽霊譚。『踏切の幽霊』の正体は――? 【直木賞候補作】
こ、これは......と思わず唸ってしまう小説と出合った。 高野和明さんの11年ぶりの新作『踏切の幽霊』(文藝春秋)である。本作は、今月19日に発表される第169回直木賞候補作。累計100万部を...
23/07/17
候補作
日本と香港の警察官がバディに。月村了衛さんの直木賞候補作。
第169回直木賞候補作の一つが、月村了衛さんの『香港警察東京分室』(小学館)である。このところ、中国が海外に警察拠点をつくっていると盛んに報道されている。だから、中国の公安当局が日本国内に秘密裡に設...
23/07/05
小説
【芥川賞候補作】1行目から目が点に。「ハンチバックの怪物」の密かな夢
「生きれば生きるほど私の身体はいびつに壊れていく。」 市川沙央さんのデビュー作『ハンチバック』(文藝春秋)は、いま話題の1冊。本作は第128回文學界新人賞受賞作で、今月19日に発表される第169回...
23/04/11
小説
2023年本屋大賞ノミネート作品を一気見。BOOKウォッチの予想は?
2023年本屋大賞の受賞作が4月12日に発表される。全国471書店、書店員615人の投票でノミネートされたのは、以下の作品だ。 〈2023年本屋大賞ノミネート作〉 『川のほとりに立つ者は』寺地はる...
23/02/19
小説
恋人が意識不明の重体に。残されたノートに隠された「真相」とは――本屋大賞ノミネート『川のほとりに立つ者は』
いつも傍にいた友だちだから、長く付き合っている人だからと、自分はよくわかっているつもりでも、意外な一面を垣間見て途惑うことがある。何も気づかずに傷つけてしまったり、悪気はないのに怒らせてしまったり。...
23/02/16
ノンフィクション
「北九州監禁連続殺人事件」11年目の新事実。7人を惨殺したマインドコントロールの手口暴く「完全ドキュメント」
2002年3月、福岡県北九州市で、2人の男女によって2人の子どもを含む7人が惨殺されていることが発覚した、「北九州監禁連続殺人事件」を覚えているだろうか。当時からこの事件を追い続けてきた北九州市出身...
23/01/27
小説
嫁の涙は本物か――。真相知ってなお肌寒い「家族」をめぐるサスペンス
平穏に暮らす家庭を襲った衝撃的な事件。その日を境に家族の関わりはいびつに揺らぎ、親子、夫婦、嫁姑と互いへの疑念がふくらんでいく――。家族の内側に突如として広がりゆく"疑心暗鬼の闇"を丹念に描いた長編...
23/01/11
小説
もどかしくも、繊細。この2人の関係を、あなたならどう表しますか――注目の直木賞候補作
一穂ミチさんの小説『光のとこにいてね』(文藝春秋)が、第168回直木賞候補となった。2021年に同賞候補となった一穂さんの『スモールワールズ』(講談社)は短編集だが、本書は460ページ超えの長編だ。...
22/07/27
ノンフィクション
「2022年ノンフィクション本大賞」ノミネート6作品が発表。あなたの推しは?
「2022年 Yahoo!ニュース | 本屋大賞 ノンフィクション本大賞」が、7月26日、ノミネート6作品を発表した。 『朝日新聞政治部』 鮫島浩/講談社 『嫌われた監督 落合博満は中日をどう変え...
22/07/19
候補作
第167回直木賞候補作、BOOKウォッチの「推し」は喪失と希望の短編集
第167回直木賞受賞作が、7月20日に発表される。候補作は以下の通りだ。 窪美澄『夜に星を放つ』(文藝春秋) 深緑野分『スタッフロール』(文藝春秋) 永井紗耶子『女人入眼』(中央公論新社) 河﨑秋...
22/07/19
候補作
史上初、全作女性作品で話題の第167回芥川賞。BOOKウォッチの「推し」候補作は?
第167回芥川賞候補は、史上初めて5作品全てが女性の作品となった。注目を集めている今回の芥川賞、果たしてどの作品が受賞するのか。受賞作は2022年7月20日に発表される。 BOOKウォッチでは、...
22/07/16
候補作
親子の「業」が樹木となり、有刺鉄線を呑み込んでいく――読む人を絡めとる、直木賞候補作。
北海道根室を舞台とした河﨑秋子さんの大河小説『絞め殺しの樹』は、題名から殺人をモチーフとした小説と思う人がいるかも知れない。私もその一人だった。しかし、多くの人の死は綴られるが、殺人そのものが起きる...
22/07/12
小説
元AV女優の社会学者が書いた、夜の街の文学。
史上初、候補5作全てが女性の作品となった第167回芥川賞。著者近影の中でひときわ異彩を放っているのが、『ギフテッド』(文藝春秋)の鈴木涼美さんだ。明るい髪色にばっちりとしたメイク、露出の多い服。元A...
22/07/05
小説
金原ひとみ、村田沙耶香絶賛。"マイノリティーにも属せない"女子高生を描いた破格のデビュー作
第167回芥川賞候補作は、史上初めて5作全てが女性の作品となった。そのうちの一つ、年森瑛さんの『N/A』(文藝春秋)は、第127回文學界新人賞の選考委員6名(金原ひとみさん、長嶋有さん、村田沙耶香さ...
22/06/27
小説
母親に支配された娘が放った復讐の矢 北条政子と大姫の悲劇
「尼将軍」として知られる北条政子は、言わずと知れた鎌倉幕府の初代将軍、源頼朝の妻だが、二人の間に最初に生まれた女児が大姫。彼女はなぜ、20歳でこの世を去らなければならなかったのか。 2022年度下...
22/04/06
候補作
【2022年本屋大賞】発表目前! みんなの「推し本」1位は?
2022年本屋大賞が、4月6日に発表される。ノミネート作は以下の10作品。 青山美智子『赤と青とエスキース』(PHP研究所) 知念実希人『硝子の塔の殺人』(実業之日本社) 米澤穂信『黒牢城』(KAD...
22/01/21
候補作
「2022年本屋大賞」ノミネート10作品。あなたの推しはどれ?
「2022年本屋大賞」のノミネート作品が決定した。全国の書店員627名の一次投票で選ばれた、珠玉の10作品。あなたの推しはどれ? 記事の最後に投票があるので、ぜひ参加してほしい。 青山美智子『赤...
22/01/18
新着記事
19日発表!芥川賞&直木賞候補作をまとめておさらいしておこう
第166回芥川龍之介賞、第166回直木三十五賞の選考会が2022年1月19日(水)に行われ、同日に受賞作が発表される。各賞の候補作は以下のとおり。 第166回芥川龍之介賞候補作 「我が友、スミス」...
22/01/18
小説
黒田官兵衛が「地下牢探偵」。直木賞受賞、米澤穂信さんの戦国ミステリ『黒牢城』を読む。
本書『黒牢城』(KADOKAWA)は、「このミステリーがすごい! 2022年版」(宝島社)国内編第1位など、昨年(2021年)4大ミステリランキングを制覇し、19日(2022年1月)発表される第16...
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