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受賞作
23/12/14
受賞作
聴いても迫力。6人の声優が演じる『木挽町のあだ討ち』オーディブル版が出た!
この作品は、オーディオブック向きだ。永井紗耶子さんの『木挽町のあだ討ち』を初めて読んだとき、そう思った。いつか実現しないかなと期待していたら、このたびAmazonのオーディブルから、6人の豪華声優陣...
23/11/18
実用書
「悪文」を「伝わる文章」にするには? 今こそ読まれるべき超ロングセラー文章読本。
驚異のロングセラー文庫『悪文 伝わる文章の作法』(KADOKAWA)が、第6回八重洲本大賞(主催:八重洲ブックセンター)を受賞した。 情報があふれる「今こそ読まれるべき本」に贈られる八重洲本大賞...
23/11/04
受賞作
本当に新人賞?! 書店員も小説家も推す期待作『エヴァーグリーン・ゲーム』
第12回ポプラ社小説新人賞を受賞した石井仁蔵さんの『エヴァーグリーン・ゲーム』が、2023年11月1日に発売された。それぞれ背負うものがある4人の若者たちが「チェス」に出会い、その魅力に取り憑かれ、...
23/10/26
受賞作
西加奈子さん『くもをさがす』が「書店員が選ぶノンフィクション ⼤賞 オールタイムベスト 2023」大賞を受賞
2023年10月26日、丸善ジュンク堂書店が主催する「書店員が選ぶノンフィクション大賞 オールタイムベスト 2023」の大賞に、西加奈子さんの『くもをさがす』(河出書房新社)が選ばれた。 『くもをさ...
23/09/10
小説
家族への愛憎を胸に、少女は「縛られ地蔵」に会いに行く――夢野寧子さんが描く、淡く透きとおった物語
「わたしたちには家族をめぐる秘密がある」 第66回群像新人文学賞を受賞した、夢野寧子さんの『ジューンドロップ』(講談社)。「ですます調」でつづられた、語りかけるような文体。みずみずしい感性で、物事...
23/08/26
小説
住人は消え、もぬけの殻に...。すべてが怪しい異色づくしの物語
「この部屋の住人は、みんないなくなる?」 第66回群像新人文学賞を受賞した、村雲菜月さんの『もぬけの考察』(講談社)。ごくシンプルな舞台設定、閉鎖空間で繰り広げられる意外性のあるストーリー、どこか...
23/04/12
受賞作
2023年本屋大賞は、凪良ゆう『汝、星のごとく』に決定! 授賞式で"涙"の理由とは
全国の書店員が一番売りたい本を投票で選ぶ、「2023年本屋大賞」。2023年4月12日、大賞が発表され、凪良ゆうさんの『汝、星のごとく』(講談社)が受賞した。 凪良さんは2020年に『流浪の月』...
23/04/09
小説
2023年本屋大賞で「発掘」! 40年前の「和製シンデレラストーリー」
2023年4月5日、2023年本屋大賞『発掘部門』の投票結果が公式サイトにて発表された。 『発掘部門』には、ジャンルを問わず、2021年11月30日以前に刊行された作品のなかで、時代を超えて残る本...
23/03/03
受賞作
第44回吉川英治文学新人賞は『おんなの女房』に!
2023年3月2日、第44回吉川英治文学新人賞の選考会が行われ、蝉谷めぐ実さんの小説『おんなの女房』(KADOKAWA)の受賞が発表された。 『おんなの女房』(KADOKAWA) 吉川英治文学...
23/02/23
受賞作
コミュ障じゃなくなればうれしい? 小学生目線で「普通」を問う瑞々しいデビュー作
「世間は、たくさんの人で出来ているが、人とは違う。血が通っていない」 2023年2月15日に発売された、川上佐都さんの小説『街に躍ねる』(ポプラ社)。主人公の小学生・晶の視点を通して、「世間」に対...
23/01/31
受賞作
子育てのしんどさも喜びも描く芥川賞受賞作。「あなた」は思い出すことで、世界に出会い直すことができる
1月19日、第168回芥川賞が発表された。受賞作は、井戸川射子さんの「この世の喜びよ」、佐藤厚志さんの「荒地の家族」。井戸川さんは高校の国語教師、佐藤さんは書店員で、お二人とも作家以外の顔を持つ。 ...
23/01/29
インタビュー
「おうち」はいくつあってもいい――ポプラ社新人賞『つぎはぐ、さんかく』菰野江名さんインタビュー
第11回ポプラ社小説新人賞を受賞した『つぎはぐ、さんかく』(ポプラ社)は、家族の新しい形と、そこから自身のアイデンティティを見出していく主人公の姿を繊細な筆致で描いた意欲作だ。 まもなく24歳...
23/01/20
受賞作
直木賞作品『地図と拳』を紹介。満洲を舞台に、日本とロシア、中国の知略がぶつかる。
第168回直木賞受賞作『地図と拳』(集英社)。著者の小川哲さんは、これで2度目の直木賞ノミネートとなった。選考会は1月19日に行われ、受賞が決まった。 『地図と拳』は、日露戦争前夜から第2次世界...
22/11/11
受賞作
「見える」私たちに「見えていないもの」とは? 『目の見えない白鳥さんとアートを見に行く』が本屋大賞ノンフィクション大賞を受賞
――あなたは、この世界をどう見ていますか―― 川内有緒さんの『目の見えない白鳥さんとアートを見にいく』(集英社インターナショナル)が、11月11日、2022年Yahoo!ニュース| 本屋大賞ノン...
22/10/07
受賞作
フランス人女性が初めてノーベル文学賞を受賞。映画「あのこと」原作が11月に文庫化
2022年のノーベル文学賞に、フランスの作家アニー・エルノー氏が選ばれた。フランス人の女性が同賞を受賞するのは今回が初めて。 エルノー氏は自らの経験をもとに、庶民の立場からジェンダーや階級などの...
22/09/13
受賞作
柳美里さんが、米「バークレー日本賞」5人目の受賞者に
「バークレー日本賞」の第5回受賞者に、小説家の柳美里さんが選ばれた。同賞は、米カリフォルニア大学バークレー校日本研究センターが創設した賞で、世界における日本の理解に重要な貢献をした人物に贈られる。 ...
22/08/23
小説
「つまり子ども、もらってくれませんか?」芥川賞作家・高瀬隼子が問う、生殖と愛。
昔飼っていた犬を愛していた。 どうしたら愛を証明できるんだろう。犬を愛していると確信する、あの強さで――。 『おいしいごはんが食べられますように』(講談社)で、第167回芥川賞を受賞した高瀬隼子さん...
22/07/22
受賞作
祝・直木賞! 「清らかで美しい」受賞作を含む、窪美澄の小説4選。
第167回芥川賞・直木賞が発表された。 芥川賞に高瀬隼子さんの『おいしいごはんが食べられますように』、直木賞に窪美澄さんの『夜に星を放つ』が選ばれた。窪さんは、3回目のノミネートでの受賞となる。...
22/05/04
受賞作
東村アキコが「すごくショックを受けた」作品。「かわいそう」とは違う、ドライな現実がそこに
2022年4月18日、第21回女による女のためのR-18文学賞が発表された。大賞は、上村裕香(かみむら・ゆたか)さんの「救われてんじゃねえよ」が受賞した。4月22日に発売された「小説新潮」2022年...
22/04/26
小説
読んでから観る? 観てから読む? 映画『流浪の月』。原作の感動を、ぜひ。
2020年本屋大賞を受賞した、凪良ゆうさんの『流浪の月』(東京創元社)。2022年5月13日に映画が公開されるのに合わせて、主要キャストのスチール写真を使った全面帯がついた文庫が店頭に並ぶ。 映画ス...
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