ものづくりの現場を間近に見られる工場見学は、子どもたちにとって、かけがえのない体験になるはず。最近では新型コロナの5類移行で、これまで停止していた工場見学・社会科見学を再開する施設も増えているという。
これを受けて、『まっぷる工場見学 社会科見学 首都圏』『まっぷる工場見学 社会科見学 京阪神・名古屋周辺』（昭文社）が2023年7月18日に登場する。
首都圏版は5年ぶりの改訂だ。最近では、オンラインを活用した工場見学も登場しているという。
京阪神・名古屋周辺版は「匠の技術が光る 歴史と伝統が紡ぐモノづくり」を特集。老舗の職人技を見られる施設を紹介する。
両シリーズとも、各100スポット以上を収録し、『最旬速報 NEWS&トピックス』『大人気工場見学BEST7』『オンライン・バーチャル見学』といった特集を掲載。
■首都圏版の誌面例
■京阪神・名古屋周辺版
ガリガリ君の製造ライン、モナ王ができるまで、明太子工場見学など、行きたくなる工場がたくさん紹介されている。子どもだけでなく大人もワクワクする、ものづくりの舞台裏を見に行こう！
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