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わたしの夢が覚めるまで:(4) 身寄りのない二人の「相合い傘の夢」

わたしの夢が覚めるまで

 38歳、一人暮らし。
 最近よく夢を見るようになった。そこには、ずっと昔に亡くなった「さきちゃん」も出てきて――。

 イラストレーター・ながしまひろみさんのコミック『わたしの夢が覚めるまで』(KADOKAWA)は、眠れない夜に読むと心が軽くなる、ちょっと不思議な「夢」の話。

 38歳、一人暮らし、会社員の「その」。近頃は眠りが浅く、夜中の3時ぴったりに目が覚めるようになった。「その」は夢の中で、お互い独身で、何でも話せる「とも」と相合い傘をしていたが......?

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※画像提供:KADOKAWA

 
  • 書名 わたしの夢が覚めるまで
  • 監修・編集・著者名ながしま ひろみ 著
  • 出版社名KADOKAWA
  • 出版年月日2023年5月18日
  • 定価1,540 円(税込)
  • 判型・ページ数A5判・208ページ
  • ISBN9784046824301

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