八戸を愛する全ての人に贈る『八戸本』(二見書房)が12月12日に発売された。我が街の暮らしを3倍楽しむことをコンセプトとした「街ラブ本シリーズ」最新刊となる今回は、青森県の八戸をフォーカスする。
『盛岡本』『福島本』に続いて東北地方では3冊目となる『八戸本』には、食材の宝庫である八戸のグルメを始め、歴史、建築、文化、人など、八戸出身の編集者が「海より深い」と太鼓判を押す八戸の魅力がぎっしりと詰め込まれている。
なぜ青森県内の国宝がすべて八戸に集結しているのかを紐解く歴史から、見ごたえある名建築、そして地元酒造の歴史や横丁ハシゴ酒企画まで。単なる観光本ではなく、八戸に暮らす人、八戸で働く人、八戸を故郷に持つ人、八戸を愛するすべての人に読んでほしいコンテンツが盛りだくさんだ。
八戸市民がときめくディープで大人な魅力がぎゅっと詰まった本書で、その魅力を再発掘しよう。
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