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今度は脳科学? 「地球の歩き方」の認知症予防が"らしさ"満載。

脳がどんどん強くなる!すごい地球の歩き方

   人気旅行ガイドブック「地球の歩き方」と、脳科学の専門家が初コラボした「脳がどんどん強くなる!すごい地球の歩き方」(学研ホールディングス)が11月25日に発売された。

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   「ジョジョの奇妙な冒険」や「ムー」の世界まで歩き尽くし、いよいよ歩く場所がなくなったかと思いきや、今回も「地球の歩き方」らしさが満載だ。

   今回のテーマはズバリ「旅で脳を活性化する」こと。世界を旅して、散歩して、地図を見て、地球を歩いているうちに楽しく脳も鍛えて、認知症も予防していこう。

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   本書では、脳科学の専門家の高島明彦さんを著者に迎え、「旅をすることが、なぜ脳にいいのか」を科学的に解説する。

   「第1章 旅して脳を活性化!~空間ナビ脳トレとは~」では、空間ナビゲーション機能を司る「嗅内野」(きゅうないや)に着目。嗅内野と認知症の関係性、旅が脳に与える影響など、図解があってとても分かりやすい。

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   つづく「第2章 脳を強くする50のトレーニング」では、脳を活性化させる具体的な50のトレーニングを紹介する。

   海外旅行や国内旅行に加えて、旅先だけではなく日常でも取り入れられるトレーニングや、体を動かすもの、座ったまま行うものなどシーン別に掲載。好きなタイミング&好きな場所で早速トライしてみよう。

●50のトレーニングの一部をご紹介

・旅の計画は早ければ早いほどいい!
・飛行機の中で「地球の歩き方」を読む
・昼と夜で、同じ場所を2度歩いてみる
・高い建物に上って街の全体像を把握する
・レンタカーやレンタサイクルを積極的に活用する
・現地語のあいさつを覚えて使ってみる
・映像を思い出しながら、映画やドラマのロケ地を巡る
・遠く離れた場所にいる人にオンラインツアーをしてあげる
・その土地の旬のものを味わってみる
・一日の思い出を同行者とアツく語り合う
・旅から帰ったら思い出ノートを作る
・古地図を見ながら散歩してみる......など

   「第3章 空間ナビ機能を鍛える!脳トレ地図なぞり」では、文章で書かれた世界各都市のお散歩ルートをもとに、地図上に書き込むトレーニングを盛り込んでいる。アルツハイマー型認知症で障害を受けやすい嗅内野と海馬にアプローチをして、脳を強化していく。

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   パリ、バルセロナ、ニューヨーク、シンガポール、東京など世界の都市を楽しみながら旅をして、今から認知症を予防していこう。

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■高島明彦さんプロフィール

たかしま・あきひこ/1954年長崎県生まれ。理学博士・学習院大学理学部生命科学科教授・MIG株式会社取締役チーフサイエンスオフィサー。87年より米国国立衛生研究所客員研究員、91年より三菱化学生命科学研究所主任研究員、98年より理化学研究所アルツハイマー病研究チームリーダー、国立長寿医療研究センター分子基盤研究部部長を経て、2016年より現職。認知症予防研究の専門家。著書に『JIN-仁-と学ぶ認知症「超」早期発見と予防法』(集英社クリエイティブ)、『図解 孤独は脳に悪い』(幻冬舎)、『淋しい人はボケる 認知症になる心理と習慣』(幻冬舎新書)、『アルツハイマー病は今すぐ予防しなさい 第一人者が教える脳の守り方』(産経新聞出版)、ほか多数。


※画像提供:学研ホールディングス


 
  • 書名 脳がどんどん強くなる!すごい地球の歩き方
  • 監修・編集・著者名地球の歩き方編集室 著
  • 出版社名学研ホールディングス
  • 出版年月日2022年11月25日
  • 定価1,650円(税込)
  • ISBN9784058018217

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