パーツはたったの6つ。それらの組み合わせで完成する「ボールとリングとサークルのアクセサリー」。ナチュラルな服にもフォーマルな服にも合わせやすく、大人の装いをセンスアップしてくれる。
8月2日に発売された『ボールとリングとサークルのアクセサリー』(エクスナレッジ)は、くさり編みとこま編みさえ覚えれば、はじめての人でも上質なアクセサリーが作れるレシピを紹介している。
基本の編み方と、たった6つのパーツだけを使用して作るアクセサリーは、シンプルながら洗練されたデザインばかり。針の持ち方や編み方を含む基礎的な解説もしっかりと掲載されている。
糸そのものの魅力を最大限に生かし、レース針を使わずに、かぎ針で編んだアクセサリーは、日々のファッションにもアクセントを加えてくれる。
パーツは寄せたり広げたり、装いに合わせて好きな位置に移動できる。また、軽くて上質な糸はつけ心地がよく、留め具も糸で作成しているので、金属アレルギーの人にも安心だ。
著者は、フリースタイル手芸教室「xixiang 手芸倶楽部」を主催する越膳夕香さん。雑誌の編集者を経て作家となり、現在では布小物、ニット小物、革小物などの作品を発表し、暮らしのなかで使えるアイテムを自分自身で作りながら、その楽しさを伝えている。
お気に入りの糸、カラーにこだわって、あなただけのアクセサリーを作ってみよう。
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