著作物が累計170万部を突破し、世界6カ国語に翻訳され、グローバルな著名人もファンに持つKeikoさんは、大人気月星座占星術家だ。幼児誌「げんき」の人気連載がついに単行本化され、『Keikoの月星座が導くお子さま月占い』(講談社)として、9月2日に発売される。7月28日に先行予約受付が始まった。
"引き寄せ"のカリスマとも呼ばれるKeikoさんが得意とするのは、その人の眠れる才能や嗜好を知ることができる「月星座」から読み解く占い。一般的に占いで使用されることの多い「太陽星座」とは少し違い、生まれた瞬間に「月」がどこに位置していたかで決まるもの。ふとした時に覗くあなたを表す個性や、夢や願望、無意識のうちにある思考、個人が持って生まれた才能やセンスは「月星座」に現れるという。子どもが持って生まれた才能やセンスを知るには、月星座を知ることが近道なのだ。
「我が子の眠れる才能とは?」から始まる10のテーマを読み進めれば、我が子のことが今よりもっとスムーズに理解できるようになる。言葉では気持ちをうまく説明できない年齢の子どもと向き合う日々をラクに楽しくしてくれるかも。「子の良さを引き出す親の接し方」へのアドバイスも参考にしてほしい。月星座ごとに得意なこと、好きなこと、伸ばすべき感性があり、そのようにうまく引き出し、サポートしていけばいいかも理解しておこう。
月星座はお子さん自身の「こうしたい、こう生きたい」という願いを、親が無理なく受け取れるヒントです(by Keiko)
「げんき」の読者からは、こんな声も。
「月星座を知って、上の子と下の子の違いに気づきました。同じ育児をしていても埒が明かない意味が分かり、かなり子育てがしやすくなりました」(36歳母・2歳女・4歳女)
「月星座別の"おすすめ絵本"を読んであげたところ、まったく食いつきが違う。我が子の求める嗜好があると知って、目が覚める思いです」(31歳母・1歳男))
「太陽星座が自分と同じ娘の好みや性格が、自分と全く違うことにやっと納得しました。月星座は正反対。これが本来持っている娘の素質なんですね」(38歳母・4歳女)
さらに「絵本を選ぶのが難しい」という声にお応えして、その月星座に合うオススメの絵本を紹介している。今まで絵本にあまり興味のなかったお子さんも、夢中になる一冊が見つかるかも。
「月星座」から分かる生まれ持った才能やセンス、嗜好を知って、親子間のコミュニケーションをさらに円滑にしていこう。
■Keikoさんプロフィール
月を使った開運法「Lunalogy®」および新月満月を使った願望達成法「Power Wish®」創始者。慶應義塾大学法学部卒業。(株)電通退社後、「占星術は占いではなく、星のエネルギーを読み取るスキル」というポリシーのもと、独自の切り口で開運情報の提供を開始。『新月・満月のパワーウィッシュ Keiko的 宇宙にエコヒイキされる願いの書き方』『パワーウィッシュノート2022 2022.4.1 牡羊座新月‐2023.3.7乙女座満月』(講談社)など著書多数。
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