3月28日(月)からGQウェブサイトにて2週連続で公開される「愛⾞の履歴書──Vol.6」に、今年ソロデビュー35周年を迎える工藤静香さんが登場した。
「愛車を見せてもらえば、その人の人生が見えてくる。気になる人のクルマに隠されたエピソードをたずねる大人気シリーズ『愛⾞の履歴書』」は、気になる人のクルマに隠されたエピソードをたずねる大人気シリーズ。今回登場した工藤さんは、20年以上乗り続ける愛車、ブラックのフェラーリ「F355」をウェブメディアで初披露した。
工藤さんは自身の幼少期を「性能について熱く語るような"カーマニア"というわけではありませんでしたが、スーパーカーがとにかく好きで、当時の憧れはランボルギーニの『カウンタック』で、ドアが上に開くミニカーを持っていたほどでした」と語るほどのクルマ好き。ソロデビュー直後の免許取得について「仕事のスケジュールに教習所通学を組みこんでもらいました。とにかく⾃分のクルマが欲しかったんです」と、振り返った。
4月4日(月)公開予定の後編では、フェラーリ「F355」のカスタマイズに関するエピソードやソロデビュー35周年を迎えた心境を公開予定。愛車のフェラーリ「F355」を「自分が落ち込んでいる時に助けてくれたバディーです!!」と表現するほど、クルマへの愛が溢れる工藤静香さんのインタビューに注目だ。
また、4月1日(金)発売の『GQ JAPAN』(コンデナスト・ジャパン発行)の最新号には、 映画「ザ・バットマン」で注目の俳優ロバート・パティンソンが表紙に登場!「ハリー・ポッター」や「トワイライト〜初恋〜」のイメージを覆し、映画に合わせてキャラクターを千変万化させる、"メタモルフォーゼ"な彼の魅力に迫っている。
さらに、北村匠海さんと、安田顕さんへのインタビューも必読だ。重松清のベストセラー小説「とんび」が初めて映画化され、4月に公開される。北川さんは、主演・阿部寛さんの息子アキラを、安田さんは、幼少期からアキラを家族のように見守る役柄を演じている。
「とんび」で初共演となる2人だが、北村さんの第一印象は「吸い込まれるような目を持っている人」だったと安田さんは振り返る。また、2人は映画の撮影中でも音楽の話で盛り上がり、DISH//のPVも見せたという撮影秘話を和気あいあいと話した。劇中で丸刈りの中高生から子を持つ壮年まで、幅広い年齢を演じた北村さん。"老けメイク"をしたときには、「僕が親の年齢になったときのことを想像した」と芝居でのエピソードを明かした。
当サイトご覧の皆様!
おすすめの本を教えてください。
本のリクエスト承ります!
広告掲載をお考えの皆様!
BOOKウォッチで
「ホン」「モノ」「コト」の
PRしてみませんか?