3月1日発売の「GQ JAPAN」2022年4月号(コンデナスト・ジャパン)に、韓国発のボーイズグループBTSが登場。発売後即完売となった「GQ KOREA」2022年1月号のジャパン・エディションだ。全世界を魅了する7人が語る、「いまの僕」とは。
【COVER STORY】BTS Special 世界を魅了する7人が語る「いまの僕」
2013年にデビューし、韓国・アジアのみならず世界中を席巻しているBTS。韓国版GQは2021年10月、約2年ぶりとなったオフラインコンサートに向けて準備をするメンバーたちに話を聞いた。メンバーのVさんはコロナ禍でのファンとの交流を振り返り、「自分が生きていると感じるために必要なほど、オンラインでの交流は重要でした」と語った。ドキュメンタリー映画『BREAK THE SILENCE: THE MOVIE』で自分の恐れについて告白したRMさんは、恐れを認識し共有することについて「現在進行中のジレンマ」だと話した。メンバーそれぞれの日常や喜び、葛藤など、普段見られないBTSの一面を知ることができる、ファン必読のインタビューとなっている。
A Collage of Thoughts 菅田将暉がアルバム『COLLAGE』に込めた想いとは?
2022年3月9日に、俳優・歌手の菅田将暉さんのサードアルバム「COLLAGE」がリリースされる。2020年~21年のシングル曲を集めた1枚で、RADWIMPSやOKAMOTO'S、Creepy Nutsとのコラボ曲や、映画『STAND BY ME ドラえもん2』の主題歌「虹」などを収録。さまざまな人とのコラボ曲が重なり合うことで、異素材を組み合わせて作るコラージュアートのようなアルバムに仕上がっている。今号のインタビューでは、コロナ禍で生まれた楽曲たちについて菅田さんが語った。アルバム収録のドラマ主題歌「星を仰ぐ」「ラストシーン」は、それぞれ主演の竹内涼真と小栗旬に向けて作った歌だと明かし、俳優の自分だからこそできる楽曲づくりだと話した。
Finding Virgil ヴァージル・アブローを探しもとめて
ファッションブランド「オフホワイト」の創設者で、「ルイ・ヴィトン」クリエイティブディレクターのヴァージル・アブローさんが、2021年11月28日、41歳の若さで亡くなった。今夏米ブルックリン美術館で開催されるアブロー回顧展のキュレーター、アントワン・サージェントさんが、生前のアブローさんのエピソードを綴った。
The Art Week All-Stars マイアミに集結したアート&ファッションのカリスマたち
今号の特集は「アート+ファッション」。年に1度アートとファッションがぶつかり合うイベント「マイアミ・アート・ウィーク」に集結した、ファッションの"いま"を創り出すアーティストたちが登場する。そのほか、今号には以下のような記事が掲載されている。
・The Special Stores in Japan デジタルでは体験できない!スペシャリティ・ストア4選
・UTA Good Vibrations 自分らしく着る春のニュールック
・Queendom 日本のヒップホップ界を牽引するクイーンが登場
・Nick Foulkes ちょっと失礼、あなたが着けているのは村上隆?
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