じめじめした梅雨。部屋干しの洗濯物が発する嫌なニオイが気になる。
6月3日発売の家電購入ガイド雑誌「家電批評」7月号(晋遊舎)では、梅雨時に大活躍する衣類乾燥除湿機を特集している。
特集では、最新の衣類乾燥除湿機を、除湿性能や衣類乾燥性能などの項目別で評価。部屋干しの際に気になるニオイ防止などの機能についても検証し、点数をつけている。
最も便利なアイテム「ベストバイ」には、「三菱電機 MJ-M120SX」などが選ばれた。そのほか、部屋干しに便利なサーキュレーターの「ベストバイ」なども選出している。
以下は、ベストバイに選ばれた製品と受賞理由。
ベストバイ【衣類乾燥除湿機部門】受賞〈受賞の理由〉ベストバイ【サーキュレーター部門】受賞
■衣類乾燥:28点/35点満点
おまかせムーブアイによって、洗濯物の湿った部分や部屋の湿気のこもった場所だけに風があたるように、送風の向きや風量を調節。効率よく洗濯物を乾かします。
■その他テスト
除湿性能:7点/10点満点、ニオイ:7点/10点満点、消費電力:9点/10点満点、静音性:7点/10点満点、排水頻度:3点/5点満点、使い勝手:8点/10点満点
〈受賞の理由〉
■独自の羽根が動く風を生む
二重の羽根が生む速度の違う2種類の風は、力強くまっすぐに進みます。風ムラも少なく、室内の空気を大きく動かします。
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