ステイホームの影響で、家事の時間が増えている。2月2日発売の「ESSE」3月号(扶桑社)は、そんな家事の手間を省く達人を取材し、すぐにマネできる「手間抜き」のコツやテクニックを紹介している。
誌面では、話題の書籍『家事なんて適当でいい!』(KADOKAWA)の著者・ボンベイさんが登場。フルタイムで働きながら、3人の娘をワンオペで育てるボンベイさんの家事に対する考えは、「完璧を目指さない」ことなのだそう。「週に4日は豚汁でいい」、「ロボット掃除機も電気圧力鍋も手放せない」など、できる限り手間を省くための秘訣を公開している。
ボンベイさんのほかにも、家族にできるだけおまかせして家事の負担を減らしたり、買い物と献立をシンプルなルールにして料理の負担を減らしたりと、手間抜きの達人が登場している。
家事も気持ちもラクにしてくれる、テクニックが詰まった一冊だ。
当サイトご覧の皆様!
おすすめの本を教えてください。
本のリクエスト承ります!
広告掲載をお考えの皆様!
BOOKウォッチで
「ホン」「モノ」「コト」の
PRしてみませんか?