寒い冬に暖房は必須。ついつい水分不足になってしまう冬のお肌は、常に乾燥と戦っている。2021年1月7日発売の「steady.(ステディ)」2月号(宝島社)は、美容賢者に聞いた30歳からのエイジングスキンケアを特集している。
今日から使える「100問100答エイジングケア」で10年後も若々しい肌で過ごそう。
まず、チェックして欲しいのは、お肌からのSOS「エイジングサイン」だ。
① 1年中お肌の乾燥を感じる
② なんだかフェイスラインがぼんやりしている
③ 昨日のむくみがなかなか取れない
④ ほうれい線や、眉間の表情じわが気になる
⑤ だんだん毛穴が目立つようになってきた
1つでも気になるサインがある場合は、今日からエイジングスキンケアを始めてみよう。
本特集では、「たるみ」「しみ・くすみ」「しわ」「毛穴開き」「インナーケア」の5つにジャンルを分けて、スキンケア商品の紹介や、リンパを流すマッサージ、エクササイズを紹介している。
例えば、フェイスラインがぼんやりしてきた、と感じたら顔全体のむくみにもつながる頭皮のこりを解消するために、手をグーにして頭皮のマッサージをしてあげるといいかも。目元のたるみには、目の上のツボを優しく押して血行アップしよう。
また、エイジングケアには、身体の内側からバランスを整えるインナーケアは欠かせない。
しわやたるみ、しみ、美白ケアにオススメのサプリ、ビタミンC点滴、白玉注射などの紹介から、普段の食事で気をつけたいことや、老化と睡眠の関係なども、美容賢者が分かりやすく解説している。
今日から10年後の肌をいたわるケアを始めて、いつまでも若々しいお肌を手に入れよう。
「steady.(ステディ)」(宝島社)2021年2月号には通常号と増刊号があり、それぞれ付録がある。付録については記事「クレイサストートをちょっとそこまで連れって!」を参照。
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