「敏感肌3.0」時代に必要なコントロールって？

　「美ST（ビスト）」2021年2月号（光文社）が、2020年12月17日から発売中だ。表紙は広末涼子さん。クリスマスシーズンにぴったりの赤いドレス姿が美しい。

画像は、広末涼子さんが表紙を飾る「美ST」2021年2月号（光文社）

　本誌では、「365日マスク時代の、敏感肌3.0会議」と題して、2021年の敏感肌ケアを解説している。

　マスクが欠かせない昨今、敏感肌に悩む人が激増しているようだ。そこで大切なのは、治すよりも「コントロール」するつもりで向き合うことだという。たとえば、マスクで弱った肌を外的刺激から守る、一品だけでカバー力の高いファンデーション。あれこれ重ねて、肌に負担になるのを避けられる。

　他にも、敏感肌になる主な原因「バリア機能」にアプローチする成分や、炎症を抑える成分が入っているブランドなど、この季節にぜひとも押さえておきたいスキンケアアイテムが勢ぞろい。年末年始の買い物の参考になりそうだ。

　付録として、ドクターズコスメ「レカルカの"限界突破"美肌セット」と塗るだけでリフトアップが叶うと話題の「V3ファンデーション ミニパフ付き」も付いてくる。

（BOOKウォッチ編集部）