女性が憧れる美のアイコン、田中みな実さんが初めてビューティ誌「VOCE」2020年11月号(講談社)の表紙を飾った。今回、「今まで見たことのない田中みな実を見せたい!」という思いのもと、本人プロデュースのこだわり抜いた企画が実現した。
ポイントはメンズモデルを入れて撮影したことで、表紙にも男性の手がさりげなく入っている。この手の側で田中さんが見せる表情やポーズによって触れることの大切さ、人の温もりは一人では感じられないという当たり前のことに気づかされた心の内を表現したという。コロナ禍で人の人との距離を意識するようになった今だからこそ生まれたシチュエーションかもしれない。
田中さんと言えば、2019年末に発売した写真集『Sincerely yours...(シンシアリー ユアーズ)』(宝島社)のヒットから、さまざまな雑誌に登場してその美貌を披露してきた。あまりにもよく目にするので、ある程度見慣れてしまったという方もいるかもしれないが、今回はそんな方でもグッと引き込まれる紙面を目指したという。
全身触れたくなるみな実さん。渾身のショットを見ると温もりが恋しくなってくる。
付録は、アルビオン「エクシア」のファンデーションと下地の2点セットと、ロクシタンの美容オイル。季節の変わり目、肌の変化が気になるこの時期に試してみたい。
「VOCE」11月号は、表紙と付録違いの特別版が同時発売されている。こちらの付録は、人気コスメブランド「Fujiko」とヘア&メイクアップアーティスト長井かおりさんがプロデュースした、アイカラー、アイブロウ、チーク、リップにとマルチに使える「ミニエアリーディップパウダー」のVOCE限定色。今季流行のコーラルオレンジが目を引く。
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