2020年6月27日発売のファッション誌「otona MUSE」(オトナミューズ・宝島社)8月号の表紙は、通常版・増刊号ともに宮沢りえさん。
本誌では、通常版・増刊号いずれも、「ステイホーム特集 それでも毎日は続く」と題し、ずっと家にいた2か月間について、宮沢さんの過ごし方を聞いた。生活様式を変えてゆくことが求められる2020年に、自発的な変化に関して問われると、
「インターネットを通じた演技のお仕事は、簡略化のよさはあるけれど、実のところ私は悲しいな。私の仕事はやっぱりオンラインでは伝わらないと思うんですよ。だから、そこは絶対に変えられないところ。生活自体は、変わるべきところがありますね」
と答えている。さらに、宮沢さん自身の前への進み方については、
「女性として生まれてきたこの肉体と心を大切に生きていきたい」
と話し、宮沢さんの考える「美しさ」を巡るインタビューは興味深い。
そして付録は、通常版が「紀ノ国屋 トートバッグ&保冷保温ポーチ」、増刊号が「『アルプスの少女ハイジ』ユキちゃんポーチ」。紀ノ国屋の黒いポーチは、白のトートバッグに入れて使うこともできる。
昨年大好評だった、人気老舗スーパーマーケット・紀ノ国屋とのコラボレーションが再登場している。
増刊号の表紙は、花を手にアンニュイな表情を浮かべる宮沢さんの、モノクロ風な1枚が印象的だ。
付録の「『アルプスの少女ハイジ』ユキちゃんポーチ」は、ハイジと仲良しのヤギ「ユキちゃん」をモデルにした立体型ポーチで、背中の部分のジップを開ければ、小物が少し入れられる。もこもこした手触りが気持ちよくて、クセになりそう。サイズは22センチだ。
本誌では、エコバッグやマグカップ、プレートなど、その他のハイジグッズも紹介している。ハイジファンの人はもちろん、気になる人は要チェックだ。
当サイトご覧の皆様!
おすすめの本を教えてください。
本のリクエスト承ります!
広告掲載をお考えの皆様!
BOOKウォッチで
「ホン」「モノ」「コト」の
PRしてみませんか?