今まで着ていた服が似合わなくなったと思ったら、「リンネル」(宝島社)2020年3月号の特集「今の自分に似合う服」を読むと解決策が見いだせるかもしれない。
ワードローブコンサルタントの輪湖(わこ)もなみさんが監修した記事で、似合う服の選び方や着こなし方がわかりやすく解説されている。
いつもの服を着たのに、シルエットがしっくりこないのは、体形や肌質の変化が原因の場合も。誌面で輪湖さんは、以下のようにコメントしている。
「"その服にときめくか"というのは大前提ですが、似合う服への第一歩は、体の輪郭を美しく見せること」(p.30)
たとえば、着やせしてすっきり見せるために、トップス対ボトムスの比率を1対1にせずハイウエストのロングスカートで脚長に見せたり、ストールを長めに垂らして縦のラインを強調してみたりなどの着こなしテクニックが紹介されている(p.32)。ほかにも色やコーディネートなど細かく写真付きで解説されているので、ポイントを読みながら去年まで着ていた春物をチェックしてみては。
付録は、ムーミンとサマンサ モスモスがコラボしたポーチ2個とネームタグ。ムーミン柄ポーチのサイズは、約高さ16センチ、幅11センチ。リトルミイ柄ポーチのサイズは、約高さ13センチ、幅9.5センチ。
なお、「リンネル」2020年3月号には、付録違いの増刊版がある。セブン-イレブン、セブンネットショッピング限定発売で、付録は「ムーミンハウス型 置き時計」。サイズは、高さ13.5センチ、幅20.5センチ。裏面にはムーミン75周年記念ロゴが入っている。
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