週7で着られてカッコイイ、メンズアウター

　アパレル技術が飛躍する中、アウターも今やファッション性だけでなく、機能で選ぶ新時代へと突入した――。「MonoMax（モノマックス）」（宝島社）2019年12月号の特集では、機能を中心にオン、オフを通して使い勝手のよいアウターを紹介している。

写真は、「MonoMax」（宝島社）2019年12月号の表紙と付録（撮影：BOOKウォッチ編集部）

　たとえば、一見ビジネスには向かないダウンでも週7、つまり、毎日着られるものを編集部が独自にリサーチ。ダウンパックがなく、ジャケットが隠れる「美シルエット」なアウターを厳選した（p.20）。ほかにも、リバーシブルでビジネスからアウトドアシーンまで幅広く使えたり、インナーが取り外せて春まで使えたりなど、お得さも兼ね備えたモデルを取り上げている。

　また、吉田カバンが発表した2019年秋冬の新作モデルを企画担当者に取材し、こだわりをレポートするほか、人気ブランドの新作腕時計を特集した記事もある。付録はSHIPSの財布。10円、50円、100円、500円を美しく収納でき、スライド式で楽に取り出せるのが特長だ。サイズは閉じた状態で、約幅10.5センチ、高さ9センチ。価格は980円（税込）。

「MonoMax」（宝島社）12月号（増刊号）付録のSHIPSの長財布とカードケース、キーケースの3点セット（撮影：BOOKウォッチ編集部）

　なお、「MonoMax」2019年12月号にはセブン－イレブン、セブンネットショッピング限定の増刊号もある。誌面内容は通常号とほぼ同じだが、一部掲載していない記事がある。増刊号の付録はSHIPSの長財布とカードケース、キーケースの3点セット。価格は1,200円（税込）。

　BOOKウォッチでは、大人のファッション関連で『「ユニクロは3枚重ねるとおしゃれ」の法則』（講談社）も紹介している。

　

（BOOKウォッチ編集部）