ドラえもん、ポケットモンスター、妖怪ウォッチ、ベイブレード、デュエル・マスターズ、チコちゃんに叱られる......子どもたちに人気のキャラクターたちが登場する、人気の児童向けマンガ誌「コロコロコミック」(小学館)。2019年11月15日に発売した12月号で創刊から500号を迎えた。
創刊は1977年4月。雑誌名の由来は、学年誌より一回り小さくコロコロとしたサイズからだった。
12月号の付録は、コロコロのシンボルマークでもあるコロドラゴンが描かれた「全日本ドラゴン少年団ゴールドバッジ」。スマートフォンと連動させることで、コロコロの人気キャラと記念撮影ができる仕掛けになっている。
500号を迎え、編集長の秋本武英さんは、次のようにコメントしている。
「藤子先生の夢をいっぱい詰め込んで生まれたコロコロコミック。その夢を引き継ぎ、すべての子供たちに、いつの時代もそれぞれに、『オレたちのコロコロ』であり続けます!! 全日本ドラゴン少年団よ(お父さんも、アニキも、現役読者のキミも!)、記念のゴールドバッジを胸に、一冊一冊に込められた"コロコロ魂"を見逃すな――!!」
BOOKウォッチでは、マンガ関連で、『印刷ボーイズは二度死ぬ』(学研プラス)も紹介している。
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