『鳥類学者だからって、鳥が好きだと思うなよ。』(新潮社)で知られる人気の鳥類学者・川上和人さんによる『BIRDER SPECIAL 鳥の骨格標本図鑑』が、文一総合出版から発売された。
本書では145種の鳥の骨格標本を掲載。体を支える丈夫さと飛ぶための軽量性を兼ね備えた骨の見どころを、飛ぶ、泳ぐ、走る、木に止まる、獲物を捕らえるなど、鳥の生態、行動と関連させて解説している。
各種のページでは分類と掲載順、メインとなる標本写真のほか、その鳥の生態を特徴づける一推しの骨、生態写真を掲載。生態写真と骨格を合わせて見ることで、鳥の進化の道筋を垣間見ることができる。
「飛ばない鳥は竜骨突起(りゅうこつとっき)が小さく、飛ぶ鳥は竜骨突起が大きい」「飛ばないけれど、水中を飛ぶように泳ぐペンギンの竜骨突起は?」----ペリカンやペンギンなど、だれもが知っている鳥の話が骨をきっかけに大きく膨らむ。
著者の川上和人さんは、森林総合研究所・主任研究員。小笠原諸島の鳥類の進化と保全の研究に従事している。『又吉直樹のヘウレーカ!』(扶桑社)にも登場し、鳥と人間の共通点をレクチャーしていた。
写真の中村利和さんは、フリーランスの写真家。身近な野鳥を中心にその自然な表情、 仕草を記録している。写真集『BIRD CALL』(青菁社)を出版。
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