冬ファッション アウターとブーツは「軽い」が基本

　女優の吉田羊さんがカバーレディを務める「大人のおしゃれ手帖」（宝島社）2019年12月号。冬ファッションの要となるアウターとブーツの選び方と着こなしが特集されている。

写真は、「大人のおしゃれ手帖」（宝島社）2019年12月号通常号の表紙

　特集は、大人のアウター選びの第一条件に「軽い」ことを挙げ、デザインの良さも兼ね備えたロングからショート丈のさまざまなタイプを14セレクト。今季のトレンドであるボアもカジュアルの中にセンスを感じさせる大人の着こなしが紹介されている（p.30）。

写真は、「大人のおしゃれ手帖」（宝島社）2019年12月号の付録。上は通常号、下は増刊号の付録。

　付録は、通常号とセブン―イレブン、セブンネットショッピング限定の増刊号とで異なる。通常号は、タバサの2通りに持てるエコファーバッグ（写真上）。ファーはグレーで、裏地はピンク。サイズは、約高さ25センチ、幅（底部)24.5センチ、マチ13センチ。持ち手を伸ばすと肩掛けもできる。

　増刊号は、タバサのポケット9個＆ポーチ付きのバッグ（写真下）。バッグのサイズは約高さ18センチ、幅22センチ、マチ9.5センチ。ポーチのサイズは、約高さ12.5センチ、幅21センチ。ポーチはバッグの中に取り付けも可能。

　BOOKウォッチでは、大人のファッション関連で『「ユニクロは3枚重ねるとおしゃれ」の法則』（講談社）も紹介している。

　

（BOOKウォッチ編集部）