気色の悪いタイトルの本が妙に売れていると思ったら、2016年の「本屋大賞」2位に、 日版の単行本フィクション部門では売上1位と堂々のベストセラーになった。彗星のごと く現れ、人気作家となった著者が、「ダ・ヴィンチ」8月号で、覆面のままロングインタ ビューに応じている。
4月(2017年)には、待望の文庫化が実現、7月28日からは映画が公開されるとあって、 著者「住野よる」への注目は高まるばかりだ。
インタビューの中で、住野は「(自分の持ち味は)小説を特別視していないところだと 思います」と答えている。なるほど、ライトノベルの中でも先行作家に比べて軽く、リー ダブルであることが、若い読者の支持を集めているということか。
そういう意味では、映画化はばっちりかもしれない。余命わずかと宣告されている高校 生の女の子「山内桜良」と「僕」を、それぞれ10代の渡辺美波と北村匠海が演じる。さら に映画は原作にはない、12年後の「僕」(小栗旬)たちを描く。映画を見たあと、原作を 読めば、面白いかもしれない。
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