ニッポン線路つたい歩き
『孤独のグルメ』の原作者でもある著者が、事前の調べなしに全国の鉄道路線に沿って歩く連載をまとめた本である。たとえば八高線、烏山線、成田線、氷見線。あまりイメージのない郊外、または地方の鉄道だが、そこはプロ。地元のいい酒、店を探し当てる。
こんな旅をしてみたいな、と思わせる一冊だ。
「初めての人生だから...」忘れられない言葉がある、出合えてよかった一冊。『ようこそ、ヒュナム洞書店へ』
本が持つ力とは――「ひとり出版社」を立ち上げた、ある女性の物語『しずけさとユーモアを』
仕事のためには生きてない。でも...。35歳の「反撃」『仕事のためには生きてない』
やっぱり英語をやりたい人、必見。「話す力」より先に身につけるべきは? 鳥飼玖美子さんの答え『やっぱり英語をやりたい!』
「暮らしに支障はないけれど、たしかに存在した喜怒哀楽」を思い出して。「同居」をめぐる5つの物語。『今日のかたすみ』
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