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IT超入門書を何冊読んでもわからないド文系でもわかる! ベストセラー著者が“やりすぎ”なくらいカンタンに情報処理技術を解説。

  「これからIT業界で働くぞ!」と意気込んでみたものの、入社前の資格勉強で挫折してしまい、「この仕事に向いていないかも…」と、さっそく感傷気味の方も多いと思います。

 文系出身で、「情報処理」という言葉を聞いただけでも、お腹が痛くなるようなド文系の方もいることでしょう。ただ、そうはいっても、入門書でもわからなかった場合、そのショックは相当なものだと思います。

 そんな方でも、安心してください!

 『これからIT業界で働く人のための 情報処理技術の基本』は、ほんとうに知識ゼロの人でもわかるように、いままでの入門書では省略されているようなことであっても、しっかりフォローしています。

 著者は、IT書籍として驚異のベストセラー『プログラムはなぜ動くのか』(日経BP社)で著名な矢沢久雄氏。「やさしいだけでなく、楽しくITを教える」第一人者です。

 その矢沢氏が本書において、「ハードウェア」「プログラム」「OS」「データベース」「ネットワーク」「2進数、論理演算(アルゴリズム)」といった、情報処理の6分野を“やりすぎ”なくらい、やさしく解説しました。
また、時間のない方でも、図を追うだけで効率的にポイントを押さえることができます。

 「情報処理技術者試験」受験の入門書でも挫折してしまう受験生の方はもちろん、次のような方にもオススメです。

● ある程度の経験を積んで、情報処理技術を再確認したいITエンジニア
● プリセールスやマーケティング担当者など、みずからプログラミングはしないけれども、円滑に仕事(発注等)をするためにITをかじりたい人
● ITエンジニア出身でない、ITコンサルタント
● ウェブデザイナー、ウェブプロデューサー

 また、本書は資格受験だけでなく、仕事での活かし方にまで触れていますので、「情報処理技術は資格を取ってから役立ってないなぁ…」という方も、せっかく取得した資格を活かしてみてはいかがでしょうか? 想像以上に役立つはずです!

これからIT業界で働く人のための 情報処理技術の基本 [単行本(ソフトカバー)]

書名:情報処理技術の基本
著者:矢沢久雄
価格:2,100円
発売日:2013/2/21

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