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学術書
23/12/27
学術書
『オリエント急行』の背景にあった凄惨な事件とは... 解剖病理技師が読むアガサ・クリスティーとその時代
『そして誰もいなくなった』『オリエント急行の殺人』などの名作を遺したミステリーの女王、アガサ・クリスティー。その作品の魅力は、トリックやストーリーの面白さはもちろん、科学的な正確さにもある。1920...
23/12/10
学術書
紫式部の憧れの存在だった! 大河で町田啓太演じる藤原公任、どんな人物?
約1000年前の人なのに、現代ともつながる感覚がある――俳優の町田啓太さんがそう語るのは、2024年NHK大河ドラマ「光る君へ」で演じる藤原公任(ふじわらのきんとう)のことだ。 公任は「滝の音は...
23/12/06
エッセイ
つがいの翅を食べる? ある「ゴキブリ」にとりつかれた女性研究者の奮闘記
そのゴキブリは翅を食べ合うらしい――20代の女性研究者が、謎を追いかけて沖縄へ飛んだ。 現存世界唯一のクチキゴキブリ研究者・大崎遥花さんの著書『ゴキブリ・マイウェイ この生物に秘められし謎を追う...
23/11/26
学術書
子どもを産まない女性はかわいそう? 「母親」の歴史を考える
近年、生涯未婚や、結婚していても子どもを持たない選択をする女性が増えてきた。一方で、「子どもは産むべき」「子どもがいない女性はかわいそう」といった価値観もいまだ根強い。 「母親」をめぐる価値観の...
23/11/22
学術書
生まれてこなければよかった? 「親ガチャ」問題をワンピ、ポケモンから考える
「親ガチャ」という言葉がすっかり定着した。子は生まれてくる親を選べず、貧困や"毒親"などで苦しむこともある。 人生は本当にガチャ=運で決まってしまうのだろうか? それとも、努力次第でガチャを乗り...
23/11/15
学術書
知能も運もはじめから決まっている? 遺伝学の新常識
人間の知能や性格、運までもが遺伝する――そう聞いたら、あなたは「優生思想」につながる危険な考え方だと思うだろうか。 ベストセラー『言ってはいけない 残酷すぎる真実』(新潮社)で「努力しても遺伝に...
23/11/11
学術書
人類が人類でなくなる日 ゴリラ学者が見た人類の過去・現在・未来
『共感革命』(河出書房新社)は、ゴリラ学者として知られ、京都大学総長にもなった山極壽一さんが、ゴリラなどの類人猿から人類への「進化」の歴史をたどり、現代の人類の文明がいま、どこに向かおうとしているの...
23/11/08
学術書
上皇陛下の英語教師を知っていますか? 川柳に「日本文化」を見出した反戦英国人の人生
新聞や雑誌でおなじみの川柳。最近では「サラリーマン川柳」から名称を改めたものの、略称「サラ川」として、多くの応募作品を集めている。 俳句と同じく五七五の字数だが、季語があって、芭蕉や蕪村、子規な...
23/10/27
学術書
今年は近代的プラネタリウム100周年! 「星をつくる機械」はどう進化したのか
2023年は、ドイツで近代的なプラネタリウムが誕生してから100年にあたる記念の年だ。わが国でも日本プラネタリウム協議会を中心に、記念事業が行われている。 なんと、日本のプラネタリウムは約300館も...
23/09/28
学術書
「推し活」と「レトロ」の流行は同じ理由だった?
近年話題の「推し活ブーム」と「昭和レトロブーム」。一見無関係なこの2つに、実は同じ心理が隠れているかもしれない。そう指摘するのは、マーケティングリサーチャーの三浦展(あつし)さんだ。2023年9月1...
23/09/20
学術書
「碁盤の目」になったのは昭和だった? 意外と古くなかった本当の京都
「平安京があったから道路が碁盤の目になっている」「空襲がなかったから古い町並みが残っている」「魅力的な景観は厳しい保護策のおかげ」「京料理は伝統的な和食の代表」「インバウンドで大儲けしている」......
23/09/15
学術書
「赤身75%」のハンバーグは「脂肪25%」よりおいしい? イェール大学の大人気講義が一冊に
アメリカ・コネチカット州のイェール大学で、毎週満員になる人気講義があるという。講義名は「Thinking(シンキング)」。担当教授アン・ウーキョンさんの専門は、人が情報を処理するメカニズムを研究する...
23/09/13
学術書
人類はなにを間違えたのか 科学の闇を根源から問う書
タイトルを読んだときは、いわゆる科学啓蒙書のたぐいかと思っていたが、人類文明というものに潜む凶暴さを深く考えさせられてしまった。 講談社の学術書編集者だった宇田川眞人さんが書き下ろした『科学は無謬...
23/09/01
学術書
「どうして疲れると眠たくなるの?」 素朴な疑問に東大の先生たちが全力回答
2023年8月30日、東京大学広報室編集による『素朴な疑問VS東大 「なぜ?」から始まる学術入門』(KADOKAWA)が発売された。 『素朴な疑問VS東大 「なぜ?」から始まる学術入門』(KADO...
23/08/23
ノンフィクション
ヒトだけが老いる理由とは? 『生物はなぜ死ぬのか』の著者が送る「なんちゃってシニア」への提言書
更年期と呼ばれる年齢に差し掛かったころから、体の面でも気持ちの面でも老いを実感している。もし100歳まで生きるとしたら、これまで生きてきたのと同じだけの年月を「老いた状態」で過ごすのかと思うとため息...
23/08/21
学術書
悪口=「人を傷つける言葉」「悪意のある言葉」では"ない"理由
いじめやネット上の炎上など、今日も社会のいたるところで「悪口」が飛び交っている。ほとんどの人が一度は悪口を言ったことがあると思うが、「悪口はなぜ"悪い"のか」「どんな条件が揃えば悪口になるのか」「人...
23/08/11
学術書
古代日本語の「音声」を再生させた人々
私たち現代人が話す日本語と、奈良時代から近世にかけての日本人が話していた日本語とは、どのように違っていたのか。録音機のない時代の古代日本語を「再生」することはできないが、さまざまな文献解釈や分析によ...
23/08/08
学術書
動物たちの「おしゃべり」の内容は? 霊長類学者と動物言語学者が対談
動物たちには、彼らの中で通じる文法やコミュニケーション方法があることが最近の研究でわかってきた。まるで、人間が言葉を発するように。 例えば、小鳥のシジュウカラは仲間に嘘をついてエサを得る。また、ゴリ...
23/07/31
学術書
日本で「40℃超えの酷暑」が当たり前になったら、ヒトは生きていけるのか
この夏も、全国的に最高気温35℃以上の猛暑日が続いている。「日本一暑い街」埼玉県熊谷市では最高気温38℃の日も。さらに温暖化が進めば、40℃超えが普通になる時代も来てしまうかもしれない。 そんな...
23/07/29
学術書
日本語が地球から消える? 日本語学者が考えた現実的なシナリオ
日本語は日本人が使う言語であることは言うまでもないが、その日本語が地球からなくなる可能性について書かれた本『日本語が消滅する』(幻冬舎)が出た。著者は有名な日本語学者である山口仲美さん。 岩波新書の『...
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