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プーチンが日本に侵攻、インド・アフリカから移民が殺到!?「ムー」が2023年を大予言。

月刊ムー 2023年2月号

 2023年は、いったいどんな年になる?
 世界情勢から自然災害まで、スピリチュアルに徹底予想!

 2023年1月7日に発売された月刊「ムー」2023年2月号(ワン・パブリッシング)では、「大予言2023」と題して、超能力者と占術家による2023年の予言を集めた特別企画が掲載されている。

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『月刊ムー 2023年2月号』(ワン・パブリッシング)

インド・アフリカから移民殺到、プーチンは夏ごろ日本に進出して失脚!?

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 まずはロシアについて。天文占術研究家の小野十傳(とでん)さんは、ロシアによる日本の領土侵犯が夏からはじまるだろうと予言。また、インドからアフリカにかけて水害と火山噴火が発生し、餓死者が続出、現地からの移民を日本が受け入れることになるという。

 一方、静岡の山奥で魔女として活動するヘイズ中村さんは、ウクライナとロシアの戦争は「夏ごろに、ロシア国内の騒乱またはプーチンの失脚によって終わりを告げる」とする。ただしその場合、中国による「離島への上陸といった威嚇行為」の可能性もあり、日本にとって脅威となるだろうと言う。

 国内はどうか。小野さんによると今年は「死んだほうがまし」な「絶望にあえぐ」1年となる。首都圏直下地震が起き、富士山が噴火し、日本脳炎がふたたび流行するという。

 散々な1年になりそうだが、明るい話題もある。霊能者・小林世征(としまさ)さんは、大谷翔平選手が本塁打を40本は打つと予想している。さらに、効果が高い開運法として、男性なら右耳の裏に、女性なら左耳の裏にホクロを書くことをオススメしている。

総力特集は「地球生命体ガイアと衝撃の近未来『ノヴァセン』」

 注目の特集は、「地球生命体ガイアと衝撃の近未来『ノヴァセン』」だ。

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 2022年、各界に多大な影響をもたらした「ガイア理論」の生みの親・ラヴロック博士が亡くなった。博士によれば、ガイア=地球は今、激しい環境破壊、人口爆発にさらされ、断末魔の声を上げているという。はたして、ガイア=地球は、このまま死んでしまうのか。人類と超知能AIが共生する新しい地質年代について考える。

 その他の特集は以下の通り。

2色刷り特集 異聞 徳川家康/水面に浮かぶオゴポゴの顔の撮影に成功!!/十和田湖のキリスト像と洞窟「御室」の謎/実用スペシャル 「紫白九星」風水2023/特別付録 「紫白九星」風水護符/元科学技術長官「江田五月」のUFO遭遇事件/福島の千貫森はUFOの亜空間ゲートか!?/怪異をもたらす幻獣ミイラ ほか

 好評連載も見逃せない。

 ムー的地球の歩き方/南山宏のちょっと不思議な話/松原照子の大世見/朝里樹の都市伝説タイムトリップ/辛酸なめ子の魂活巡業/ZEROの花札占い/LOVE Me Doのミラクル大予言 ほか
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画像提供:ワン・パブリッシング
  • 書名 月刊ムー 2023年2月号
  • 出版社名ワン・パブリッシング
  • 出版年月日2023年1月 7日
  • 定価870円 (税込)
  • 判型・ページ数B5判・170ページ
  • ISBN4910085330236

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