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「私の作るトリュフ塩の卵焼きより...」マウンティングしてくるママ友の末路は?

マウンティングママ友が、全てを失った話

 「うちの子はとってもいい子なの~」「うちの旦那さんは頭がいいの」......。やたらとマウンティングをしてくるママ友。あなたの近くにもいるのでは? そんなやっかいなママ友をテーマにしたコミックエッセイ、『マウンティングママ友が、全てを失った話』(KADOKAWA)が、好評配信中だ。

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 保育園のママ友・円城寺は誰彼かまわずマウンティングをしてくる。財力ある夫と結婚し、かわいい子どもにも恵まれて何不自由なく暮らしているのに、妄想癖と見栄っ張りな性格から次々とママ友にマウンティングをしていく。

 子どもが通う保育園で、円城寺と「ママ友」になったまどなは、さっそく円城寺からランチに誘われる。まどなにとっては、初めてのママ友ランチで、ふたりの会話は家族の話が中心に......と、ここまではよいのだが、「栄進はとってもいい子なの~」「うちの旦那さんは頭がいいの」「今は小さなマンションだけど、3億円のマンションが欲しいの!」と円城寺の自慢話に圧倒される。まどなは、濃いめのキャラに引きつつも、「子どものために波風立てずに付き合おう」と思いながら帰宅。円城寺から「LIMEのタイムラインに投稿しているから見てね!」と念押しされたのを思い出し、チェックしてみると、こちらもキラッキラの自撮り画像に家族自慢の投稿だらけでドン引き...。

 毎日何度もタイムラインに投稿しては、マウンティングをくり返す円城寺。

 実家の父親が遊びに来た日は...

私の作るトリュフ塩の卵焼きより父が作る普通の卵焼きが栄進くんの大好物。

とゴキゲンな投稿をしたかと思えば、別の日には...

父が「栄進くんが小さいうちから受験なんてするな」と口出ししてくる!私のやり方を全否定される!こうやって私をジワジワ追い詰めて殺そうとしている。親に殺される!

と不穏な投稿も。そんな調子で気持ちの浮き沈みが激しく、心の闇を感じさせる。

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 保育園や幼稚園でも問題を起こしているのに、気にせず我が道を行く円城寺。ついに、夫と別居して高額な生活費をもらおうと企て、息子の小学校受験でも突っ走っていく。

 しかし、思いもしない結末が待ち受け、円城寺は全てを失ってしまう。マウンティングをしていた者の成れの果てを最後まで見届けたくなるコミックだ。

 実生活でもマウンティングをしてくるママ友関係に悩む人は多い。「こんな人いる!」と楽しみつつ、何とも言えない読後感が残るコミックだ。


※画像提供:KADOKAWA


  • 書名 マウンティングママ友が、全てを失った話
  • 監修・編集・著者名まどな 原作、ameno* 漫画
  • 出版社名KADOKAWA
  • 出版年月日2022年3月25日
  • 定価1100円(税込)

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