冷凍食品や加工食品へイメージがガラッと変わる、大人のための「いいもの」だけを紹介した記事が「大人のおしゃれ手帖」2021年1月号(宝島社)に掲載されている。
食べたことはないのに、化学調味料が多くて味が濃い、おいしくない、栄養がなさそう......なんとなくのイメージで思い込んでいただけなのかもしれない。
「時短!おいしい!ヘルシー!『大人のための』冷凍食品・加工食品いいもの大賞!」と題し、料理家や専門家、暮らしの達人などの目利きがジャッジした。
取り上げているのは、冷凍の生パスタや野菜・フルーツ、魚介類の缶詰や各種瓶詰などを徹底リサーチし、料理の時短になるだけでなく、使いやすくておいしく、栄養面でも太鼓判なものだけ。
誌面には、食卓の主役になる、味の素冷凍食品の餃子や、キンレイのお水がいらない冷凍寄せ鍋、オールインワンのミールキットなどのほか、「あと一品」と思ったときに役立つ、清水食品のいわし缶詰などが紹介されている。
ちょっとぜいたくな気分になれるカレー・パスタソースもあり、お正月料理に飽きてきたころのランチに良さそうだ。
発見だったのは、下処理がしてあるかぼちゃやオクラ、ブロッコリーなどの冷凍野菜。たとえば、セブンプレミアムの「きざみおくら」は新鮮なうちに湯通しし、急速冷凍をかけることでいつまでもフレッシュな色味や風味、栄養をキープしているのだとか。下ごしらえゼロで捨てるところがないから、家庭でゴミを減らせるのもありがたい。
いつも以上に家で食事をすることが増えそうなこの冬、できるだけ余計な手間を省いておいしいものを食べたい。気忙しくなる年末年始にはぜひ、参考にしたい内容だ。
「大人のおしゃれ手帖」2021年1月号には付録がある。付録については記事「タバサのミニ加湿器が付録!試してみるとパワフル水蒸気でお仕事快適」を参照。
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