育児雑誌「Baby-mo(ベビモ)」(主婦の友社)の2020年夏秋号に付いてくる別冊付録「離乳食の困った!解決BOOK」が読者に好評だ。
主婦の友社によると、「本を1冊買ったような満足感!神!」「Q&Aが知りたいことばかりで感動!!」「大事にとっておいて、長く活用していきたい」「ここまで詳しく離乳食の特集をした付録は初めて!」といった喜びの声が届いているという。
別冊付録「離乳食の困った!解決BOOK」では、月齢別の母乳・ミルクと離乳食のバランスの目安や、食材のかたさ、食べさせ方などの基本だけでなく、食べる量や食べてくれない悩みなど、多くのママが体験する離乳食の"困った"を解決できる内容になっている。
トマト、ほうれん草、玉ねぎ、にんじん、なす、かぼちゃ、小松菜など野菜の離乳食レシピも80品掲載されていて、野菜の甘味を引き出す調理法や赤ちゃんが食べやすくなる工夫も解説されている。
冷凍ストック、缶詰、市販ベビーフードの活用法や離乳食のレパートリーを増やすコツなど、離乳食デビュー後に参考になるアイデアも豊富だ。
離乳食の時期別に食事の様子をレポートしたマンガ風のページは、流れが分かりやすい。食の好みがあるのは赤ちゃんも一緒。離乳食はまだちょっと先だと思っているママ、パパも「うちの子、どんなごはんが好きかな?」と、今のうちから基本を予習しておけば、いざというとき慌てずに済みそうだ。
今回は、「ベビモ」離乳食特集史上、最もぶ厚い付録というだけあって、離乳食本1冊分に匹敵する情報量。お買い得だ。
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