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KKベストセラーズも書籍無料公開 大ベストセラー『ユダヤの商法』も

 新型コロナウイルス感染予防のための臨時休校やテレワークの推進などの措置を受け、外出しにくくなった読者に向けて、KKベストセラーズもいくつかの書籍を「note」で無料公開している。

KKベストセラーズの全文無料公開キャンペーンヘッダー画像
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 無料で公開されている作品は、『日本の「水」が危ない』(六辻彰二)や『僕が違法薬物で逮捕されNHKをクビになった話』(塚本堅一)など。無料公開の期間は、3月末までの予定。

 無料公開されている書籍は以下の通り。


『ユダヤの商法』(藤田田)

写真は、『ユダヤの商法』(藤田田)
写真は、『ユダヤの商法』(藤田田)

『勝てば官軍』(藤田田)

写真は、『勝てば官軍』(藤田田)
写真は、『勝てば官軍』(藤田田)

 どちらも、日本マクドナルド創業者・藤田田(ふじたでん)氏による書籍。『ユダヤの商法』は80万部以上の大ヒットになった作品で、2019年の4月に新装版が発売された。


『僕が違法薬物で逮捕されNHKをクビになった話』(塚本堅一)

写真は、『僕が違法薬物で逮捕されNHKをクビになった話』(塚本堅一)
写真は、『僕が違法薬物で逮捕されNHKをクビになった話』(塚本堅一)

 元NHKアナウンサーの塚本堅一氏が、違法薬物で逮捕されて味わった地獄の日々を告白する書籍。


『日本の「水」が危ない』(六辻彰二)

『日本の「水」が危ない』(六辻彰二)
『日本の「水」が危ない』(六辻彰二)

 なぜ日本は世界の流れと逆行して水道を民営化するのか、待ち受けている未来を解説する書籍。


『産まないことは「逃げ」ですか?』(吉田潮)

『産まないことは「逃げ」ですか?』(吉田潮)
『産まないことは「逃げ」ですか?』(吉田潮)

 34歳で子供が欲しくなり、40歳で不妊治療をやめた著者が、妊活の問題に「ひとりで悩む」苦しさに対して、「産んでも、産まなくてもこれで良かった」と思える女の人生のかたちを示す書籍。


『親の介護をしないとダメですか?』(吉田 潮)

『親の介護をしないとダメですか?』(吉田 潮)
『親の介護をしないとダメですか?』(吉田 潮)

 「妻や子供が介護をするのが親孝行」とされるが、家族の介護には限界がある。自分の父を老人ホームに入れた体験から著者が、持続性ある介護のあるべき姿のヒントを提示する書籍。


『親鸞がヤクザ事務所に乗り込んで「悪人正機」を説いたら』(向谷匡史)
『サイバー戦争の今』(山田敏弘)
『慶應幼稚舎の秘密』(田中幾太郎)
『NHKから国民を守る党」の研究』(えらいてんちょう)


 その他、以下の書籍も間もなく公開される予定。

『しょぼ婚のすすめ』(えらいてんちょう)
『ビジネスで勝つネットゲリラ戦術 詳説』(えらいてんちょう)
『静止力 地元の名士になりなさい』(えらいてんちょう)


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