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「悪女」の深見じゅんが5年ぶりにエッセイを描き下ろし

 女性マンガ誌「BE・LOVE」(講談社)の2020年1月号に、マンガ家の深見じゅんさんが描き下ろしのエッセイを寄稿している。約5年ぶりの執筆となり、エッセイには往年の人気キャラクターたちも登場する。

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写真は、コミック「悪女」1巻の表紙

 深見じゅんさんは、同誌で「悪女(わる)」や「むぅぶ」「くるみ」など、大人の女性たちの恋愛模様や心の葛藤などをリアルに描写し、成長する姿を描き続けてきた。「悪女」は、1991年に第15回講談社漫画賞を受賞している。翌年にはテレビドラマ化され、女優の石田ひかりさんが主演した。

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写真は、「BE・LOVE」(講談社)2020年1月号の表紙

 今回、深見じゅんさんが特別にエッセイを寄稿したのは、「BE・LOVE」創刊40周年に向けてのことだ。創刊40周年を祝う特別企画は2019年12月28日発売の2月号でも予定されており、デヴィ夫人の生涯を初マンガ化した「漫画版 選ばれる女におなりなさい」を掲載する。

 

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