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空前のミニバッグブーム

 モデルの梨花さんが表紙を飾るファッション誌「otona MUSE」(オトナミューズ・宝島社)。2019年11月号の特集は、「スタイリングの教室」。

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写真は、「otona MUSE」(宝島社)11月号の表紙

 特集では、ファッションの世界では全体的にエレガンス回帰のムードが漂う中、ジャケットやツイード、チェック柄など、どう着こなすのが正解? という疑問をプロのスタイリストが解説している。
 例えば流行のテーラードジャケットは、デニムと合わせたカジュアルなスタイルから、白いパンツとパーカーでコンサバティブとスポーティを融合させた上級モダンな着こなしまで、具体的な提案が紹介されている(p.51)。

 また、空前のミニバッグブームが到来とし、20センチ前後の大きさのバックを紹介したコーナーもある(p.115)。つい「何も入らないのでは?」と思ってしまうが、財布やメガネ、リップ、スマホなど、必要最低限の持ち物が入るデザイン性の高いバッグがおすすめされている。

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写真は、「otona MUSE」(宝島社)11月号と、付録の「リトルミイの巾着バッグ」(撮影:BOOKウォッチ編集部)

 なお、「otona MUSE」11月号には、モノトーンで大人かわいい「リトルミイの巾着バッグ」が付いてくる。サイズは高さ約28センチ、直径16.5センチ。ストラップの長さは123センチ。

 BOOKウォッチでは、ファッション関連で「もう通勤服に悩まない」(講談社)も紹介している。

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