「ラグビーワールドカップ2019」が 9月20日に開幕するのを前に、ハイブリッド型総合書店「honto」は、販売データをもとに「ラグビー観戦本ランキング」を9月17日に発表した。
第1位は『ラグビー日本代表超入門。 ほぼ日と楽しむW杯! Rugby World Cup Japan 2019 (Sports Graphic Number PLUS)』(文藝春秋)。全48試合のスケジュール表や会場ガイドが紹介され、さらにグループリーグの勝敗表やスコアシート、名言集が収録されたラグビー手帳が付いている。
第2位は、ルールをわかりやすく解説した『ラグビーのルール これさえ読めばなんとかなる feat.Kishiboy 超・初級編』(ハーパーコリンズ・ジャパン)。
第3位は選手に焦点を合わせた『るるぶラグビー日本代表 (JTBのMOOK)』(JTBパブリッシング)。国内ラグビー場の名物料理やおみやげも収録されている。
サッカーワールドカップが日本で開催された時に比べて、いまひとつ盛り上がりに欠けているが、関連書籍が売れ始め、しだいにラグビーファンの気分も盛り上がってきたようだ。
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