第1回日本おいしい小説大賞(主催:小学館)に、このほど古矢永塔子(こやなが・とうこ)さんの『七度洗えば、 こいの味』が選ばれた。古矢永さんは1982年青森県生まれ。 弘前大学人文学部卒業。2017年より小説を書き始める。 現在は高知県在住。
同賞は昨年7月より募集を開始。ミステリー、歴史・時代、SF、ファンタジーなどジャンルを問わない、古今東西の「食」をテーマとするエンターテイメント小説を対象にしている。総応募数160作の中から、2度の選考を経て、4作の最終候補作が選出され、選考委員の山本一力氏、柏井壽氏、小山薫堂氏による最終選考会で満場一致で決まった。
当サイトご覧の皆様!
おすすめの本を教えてください。
本のリクエスト承ります!
広告掲載をお考えの皆様!
BOOKウォッチで
「ホン」「モノ」「コト」の
PRしてみませんか?