山と溪谷社は2019年7月5日、『ドキュメント豪雨災害 西日本豪雨の被災地を訪ねて』を刊行する。広島や岡山など最近の豪雨災害地を訪ねて、丁寧に検証しているのが特徴。人はなぜ逃げ遅れてしまうのか? どうすれば命が助かったのか。その答えを探り、現地取材を重ね、専門家の意見とともにまとめたのが本書。1600円+税。
著者の谷山宏典さんは1979年生まれ。明治大学文学部史学地理学科卒業。大学時代は山岳部に所属し、2001年には明大隊の一員としてガッシャーブルムI峰(8068m)と同II峰(8035m)に登頂。その後 編集プロダクション勤務を経て、09年からフリーのライター。著書に『山登りABC 難所の歩き方』など。
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