文藝春秋は2019年5月16日、樹木希林さんの『一切なりゆき』の重版(21刷)を決定し、累計発行部数120万部となったことを明らかにした。昨年12月末の発売から3か月で100万部を突破していたが、依然として売れ続けているようだ。BOOKウォッチでは「樹木希林さんは何足の靴を持っていたと思う?」という見出しで同書を紹介済みだ。
文春新書で100万部を超えたのは、2012年に年間ベストセラー1位となった阿川佐和子さんの『聞く力』以来。
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