新型コロナの影響で株価が乱高下している現在。そんななか、求められているのは、景気に左右されにくい確実性のある資産運用。
そこで提案したいのは、長期投資。
世界景気の指標のひとつであるダウ平均株価は、過去30年単位で振り返ると、短期的に下落する局面こそあるものの、長期的に見れば上昇し続けている。
つまり一喜一憂することなく、長期的なスパンで取引すれば、利益は出るということだ。
本書では、バランス型やインデックス型の積立型投資信託をオススメしている。それらのメリットとしては、分散投資ができる点。分散投資を行うことで、安全に資産運用が可能になる。
事実、この状況下でも、投資信託の値動きは比較的安定している。
この本は、ワンコインから始められる初心者に優しい投資法を紹介した1冊だ。
産業経済新聞社発行が発行する、首都圏・近畿圏を中心に販売されているタブロイド判夕刊紙。ターゲットは30代~60代を中心とした都市型男性ビジネスマン。 WEB版は「ZAKZAK」(http://www.zakzak.co.jp/)で、紙面と同じ記事だけでなく、WEBオリジナルの記事も人気。 書評は毎日掲載しており、紙面ではこのコラムで掲載されたもの以外も読むことができる。
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