コロナ禍により、この先、どうなるかわからなくなってきた。自立した経済基礎確保の準備を始めるにはいい機会である。
本書の提案は「金融資産(若い時は海外株式、50代から徐々に海外債券にシフト)と実物資産(国内不動産)との並走により、月たった1万円の投資を35年間ほど続けることで1億円の資産をためる」というもの。
海外の金融資産としているのは安全性が担保されてきており、国内よりもリターンが確実なためである。
簡単、堅実、手間いらずのこの方法、じつは定期収入があるサラリーマンにこそ向いている。
多くの成功者の資産運用を手伝ってきた著者だからこそ知るノウハウで、何を隠そう、自らも実践しているもの。銀行や証券会社など各金融機関との賢い付き合い方はもちろん、資産形成・運用するための具体的な処方箋を紹介する。
産業経済新聞社発行が発行する、首都圏・近畿圏を中心に販売されているタブロイド判夕刊紙。ターゲットは30代~60代を中心とした都市型男性ビジネスマン。 WEB版は「ZAKZAK」(http://www.zakzak.co.jp/)で、紙面と同じ記事だけでなく、WEBオリジナルの記事も人気。 書評は毎日掲載しており、紙面ではこのコラムで掲載されたもの以外も読むことができる。
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