小説家、詩人、俳人、落語家、学者、政治家、俳優、音楽家...。あまりに多彩な著名人が書いた古今東西の釣りの名著50冊。
幸田露伴に井伏鱒二、アイザック・ウオルトンにヘミングウエイといわゆる釣り文学の古典はもちろん、伊集院静、夢枕獏、畑正憲など、現代でも活躍する釣り好き著名人も登場する。
著者は言う。
「人生の喜怒哀楽は1本のサオにも及ばない。釣り人が味わう一投一打の喜劇劇は、それほど激しく強烈であると、私は思う」
そこに書かれているのは趣味の世界だけではない。そこには人生のすべてがある。
哲学の水辺、熱狂する自然、独自の視点でセレクトされた釣りの名著をどこまでも深く掘り下げている。
絶対耽読したくなる釣りの本がここにある。
産業経済新聞社発行が発行する、首都圏・近畿圏を中心に販売されているタブロイド判夕刊紙。ターゲットは30代~60代を中心とした都市型男性ビジネスマン。 WEB版は「ZAKZAK」(http://www.zakzak.co.jp/)で、紙面と同じ記事だけでなく、WEBオリジナルの記事も人気。 書評は毎日掲載しており、紙面ではこのコラムで掲載されたもの以外も読むことができる。
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