爆買い、おカネ大好き、パクリ天国、うるさい...。中国にはこんなイメージを持っている日本人が少なくないだろう。だが、こんな中国人像はもう古い? 街にはシェア自転車が走り、キャッシュレス化が進み、現金を持ち歩く人はめっきり少なくなった。財布ももう必要ない。
「中国でも人気の『半沢直樹』から中国人は何を学んでいるか」「レンタル彼女と帰省して、実家の親を安心させる」「シェア自転車にイタズラすると、なぜか転職に悪影響?」「稲盛和夫氏の著書を愛読して、感動の涙を流す?」
著者は中国と30年かかわり、各地で彼らの本音を聞いて歩いた。本書で示される数多くの興味深いエピソードは日本人が知らないことばかりだ。私たちの想像を絶するスピードで大きな変貌を遂げている中国社会。数カ月単位で次々と姿を変える中国の現在を描いた衝撃のルポルタージュ。ビジネスマン必読の書といえそうだ。
産業経済新聞社発行が発行する、首都圏・近畿圏を中心に販売されているタブロイド判夕刊紙。ターゲットは30代~60代を中心とした都市型男性ビジネスマン。 WEB版は「ZAKZAK」(http://www.zakzak.co.jp/)で、紙面と同じ記事だけでなく、WEBオリジナルの記事も人気。 書評は毎日掲載しており、紙面ではこのコラムで掲載されたもの以外も読むことができる。
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