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「朝日新聞『戦時社説』を読む」 室谷 克実 著

  ベストセラー『呆韓論』の著者で、夕刊フジに「新・悪韓論」を連載する元通信社記者が、戦時中の朝日新聞の社説には何が書かれていたかを明らかにした本。1941年12月8日の「帝国の対米英宣戦」から45年8月15日の終戦「一億相哭の秋」までの主要な65本を収録している。
 「学徒兵士に栄光あれ」「自存自衛の戦あるのみ」「元帥の屍(しかばね)を越えて」など、勇ましい言葉が並び、<朝日新聞は「軍国日本の「魁(さきがけ)というべき存在だった!>としている。
 慰安婦を強制連行したという吉田清治証言の記事取り消し以来、朝日新聞批判が渦巻く昨今だが、この本が企画隠されたのは2012年だという。
 つまり、朝日新聞批判ムードに乗じた企画ではない、2年の歳月をかけた労作である。この本を読むと、朝日新聞はまさに「戦犯」と思わざるを得ない。

書名:朝日新聞「戦時社説」を読む
著者:室谷克実
発行:毎日ワンズ
定価:1400円+税

夕刊フジ

産業経済新聞社発行が発行する、首都圏・近畿圏を中心に販売されているタブロイド判夕刊紙。ターゲットは30代~60代を中心とした都市型男性ビジネスマン。 WEB版は「ZAKZAK」(http://www.zakzak.co.jp/)で、紙面と同じ記事だけでなく、WEBオリジナルの記事も人気。 書評は毎日掲載しており、紙面ではこのコラムで掲載されたもの以外も読むことができる。

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