日本の歴史は1945年から70年まで、70年から95年まで、95年以降という3つの25年単位で流れてきたという。95年以降は「衰退と不安の25年」である。25年という数字は親子の世代間隔ともほぼ一致する。
こうした短期的な変化とともに、50年、150年といった長期波動にも目を向ける必要があるという。日本社会が根底から変わるかもしれないと指摘する。
『大予言』というタイトルとは裏腹に、学究的まじめさに貫かれた本である。
当サイトご覧の皆様!
おすすめの本を教えてください。
本のリクエスト承ります!
広告掲載をお考えの皆様!
BOOKウォッチで
「ホン」「モノ」「コト」の
PRしてみませんか?