本当の人生の最後だったり、大好きな友や家族との別れだったり、
恋の終わりだったり、何かを達成した瞬間だったり、
ライブの最後だったり、一日の終わりだったり、
最後に聴きたい歌と訊かれ、人はどんな最後の時をイメージするのだろうか?
それが、いかなるシチュエーションであっても、
きっとそこには忘れられない歌が存在する。
そんな大切な歌は、いつも心と寄り添いながら、
その人の身体の一部になっていく。
そこでPenは各界で活躍する、さまざまな音楽好きに訊きました。
あなたにとっての究極のラストシーンは? そしてラストソングは何ですか?
ロック、R&B、ジャズ、クラシック、J-POPなど、答えは十人十色、
それぞれの人生のドラマを感じさせる素敵な選曲リストが完成しました。
音楽を愛するすべての人に捧げる、渾身の大特集です!
●愛した歌の数だけ、人生はより豊かになる。*ピーター・バラカン
*久保田利伸 シンガー・ソングライター *ウルフルズ ミュージシャン
*中島美嘉 シンガー・作詞家 *ポール・スミス ファッション・デザイナー
*JUJU シンガー *千住真理子 バイオリニスト
*吉岡徳仁 デザイナー *クリス・ペプラー ラジオ・TVパーソナリティー
*福原美穂 シンガー・ソングライター *小室哲哉 音楽プロデューサー
*岸谷 香 シンガー・ソングライター *ポルノグラフィティ ミュージシャン
*内田勘太郎 ミュージシャン
●最初も最後も、我が青春のボブ・ディラン *みうらじゅん イラストレーター
●僕が愛する、最後に聴くべきマイケルの 10曲。*西寺郷太「ノーナ・リーヴス」 シンガー
●5つのジャンル別、最後に聴くべき歌。
●映画のラストシーンを彩った、あの名曲。ほか
第2特集 「我がライカ、かく語りき。」
誌名:Pen3/1号
発売日:2015/2/16
定価:650円(税込)