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家族の「ぼけ」に気づいたときにまず知っておくべき事とは

 ◆認知症の「徴候」と「対応」がわかるイラストブック『家族の認知症に気づいて支える本』(定価1,365円)が小学館から新発売!監修は、認知症治療の第一人者である松沢病院院長・斎藤正彦さん。
この本は、認知症の時期別に起こる「出来事」と、本人の「感じていること」、家族が「言ってしまいがちなこと」、「ではどうしたらいいのか」を丁寧なイラスト解説で豊富に掲載しています。

◆認知症患者本人の「気持ち」を「見える」化!
認知症の時期別に、患者さん本人が感じている不安な気持ちと、周囲の人間との関係を立体クラフトで表現。患者さん本人の訴えの理由が理解できます。

◆認知症早期診断のすすめ
65歳以上の高齢者の15%が認知症(厚労省研究班2013年6月発表)といわれる現在、「もしかしたら…」と思ったら、早期に専門医を受診することが、本人と家族のその後の人生を決めます。
早期診断が大切な理由は3つ。①治療可能な病気を見逃さない、②病気を理解し、将来に備えることができる、③専門医や介護関係者との信頼関係を築ける。詳しくは、本書をお読みください。

認知症初期の家族がいる方必読の情報が1冊で手に入ります。



書名:家族の認知症に気づいて支える本
監修:斎藤正彦(東京都立松沢病院院長)
定価:1365円(税込み)
発行:小学館

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