本を知る。本で知る。

3歳までは子育てで一番大切な時期です

 0~3歳の子どもの脳は、劇的に変わっていきます。脳は生まれつきの素質以上に、日々の環境によって変化するのだそう。そう、「3歳まで」は、実は人間の脳の基礎をつくる、人生で最も大切な時間だったのです。

それでは、「3歳まで」に子どもは何をしなければいけないか? そのことを、わかりやすくまとめた本がこちら、『3歳までの子育ての教科書』(アスコム刊)です。

この本に登場するのは、テレビや雑誌でおなじみの19人の子育てのプロ。「花まる学習会」代表の高濱正伸先生、ベストセラー『男の子の育て方』の著者・諸富祥彦先生、脳科学者の茂木健一郎先生など、豪華な顔ぶれとなっています。

●目指したいのは「メシが食える大人」です!(「花まる学習会代表」/高濱正伸)
●子育てとは、親子で楽しむ「宝探し」です。(脳科学者/茂木健一郎)
●親の“心の安定”のために、1日数時間の“子離れ”は重要です。(教育カウンセラー/諸富祥彦)
●わが子を「引っ込み思案な子」にさせない7つのポイント。(東大名誉教授/汐見稔幸)
●子どもの将来のために、今から準備できること。(ファイナンシャルプランナー/大竹のり子)
●親子でニッコリ! 手軽で楽しい、子どもごはんのコツ。(フードコーディネーター/ほりえさちこ)
●育児でお父さんがヘコまないための7か条。(幼稚園教諭/久留島太郎)
●親子で今すぐ始めよう、快適片づけ術!!(収納カウンセラー/飯田久恵)
●わが子の乳歯を虫歯から守るために。(歯科医師/坂部潤)
その他にも、ぜひ知っておきたい子育て法が満載。

「言葉を早くおぼえてほしい」「豊かな感情を持った素直な子になってほしい」「健康な子でいてほしい」「たくましい子に育てたい」「頭のいい子になってほしい」…この本には、そのためのヒントがたくさん掲載されています。

また、子育ての悩みもきっといろいろあるでしょう。「夜泣きがやまない」「食べものの好き嫌いが多い」「部屋を散らかしてばかりいる」「教育費などお金の工面ができない」…もちろんこの本には、その解決法も載っています。どれもカンタンにできる方法ばかり。

家庭に1冊おいておけば、子育てで悩んだり、迷った時に、きっとあなたの助けになってくれるはずです。子どもの素晴らしい未来をつくるために、ぜひこの本を活用されてはいかがでしょうか。

●書名:3歳までの子育ての教科書
●発行元:アスコム
●価格:1155円(税込)
●発売中

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