ぐんと暖かい日が多くなり、いつもよりちょっと遠くへ足を運びたい気分になれる季節です。
今回は、お出かけにぴったりな、洗練されたデザインかつ機能的なバッグたちが付録になったブランドBOOKを、3種まとめて紹介します!
横浜・元町の商店街「元町ショッピングストリート」にある「もとまちユニオン」元町店。高級スーパーの先駆け的存在で、今でも地元の人たちに老舗スーパーとして親しまれています。オリジナルエコバッグは「元祖エコバッグ」として人気。このたび、「もとまちユニオン SPECIAL BOOK」(宝島社)の特別付録として登場しました。
お馴染みのロゴがデザインされた横長トートと保冷ポーチが付いています。
横長トートは、マチが広く見た目よりもたっぷり入る収納力。内ポケットにはスマホやお財布などを入れて。大きさは、幅26×高さ20×マチ13.5センチ。トレードマークとも言える、ロープの持ち手の長さは37センチです。
印象的なベージュとグリーンの落ち着いたデザインが魅力。
保冷ポーチは内側が断熱素材になっていて、食材などの冷たさをキープできます。お弁当箱と500ミリリットルのペットボトルがすっぽり入る大きさなので、ランチを持ち運ぶのにぴったり。大きさは幅21×高さ16.5×マチ11センチです。
ポケットがいくつかあるほうが、荷物を整理しやすくて嬉しい。そんな人にオススメなのが、アネモネ柄の2wayショルダーバッグです。
「KEI Hayama PLUS 2Way Bag Book」(宝島社)の特別付録として付いてきます。
デザイナー・葉山啓子さんによる、「ノスタルジック」をキーワードにした大人の女性のためのブランド「KEI Hayama PLUS」。今シーズンは「and Blue!」をテーマに、心地よく春夏を迎えられるアイテムが勢ぞろいしています。
特別付録の2Wayショルダーバッグは、軽量かつ3層構造になっていて、荷物を整理しやすいのも特徴です。なんと、500ミリリットルペットボトルが5本も入る収納力を備えています。付属のストラップを付けると、両手も空いて便利です。
大きさは、縦19×横23×マチ12センチ(最大)。こちらも内ポケットが付いています。肩掛けできる楽ちん仕様がお出かけにぴったりです。
最後は、人気スタイリスト・地曳いく子さん監修の「軽量版! 365日使える エブリデイバッグBOOK by地曳いく子」(宝島社)。大人の女性が日常使いしやすい、黒のバッグとポーチの2個セットが付いたスペシャルブックです。
バッグとポーチ合わせて6通りもの使い方ができます。付属のショルダーストラップをポーチに付けてポシェットにしたり、両方をセット持ちしたり、バッグをクラッチとして提げたり。ショルダーストラップをバッグに付ければ、ショルダートートにもなります。
もちろん、バッグ単品で使うのもあり。ショルダーストラップは最長92.5センチと余裕があるので、使い方の幅が広がります。
これらのバッグとポーチは、2020年に発売したエブリデイバッグをさらに使いやすくバージョンアップしたもの。地曳さんのリアルな発想を取り入れ、より洗練されたのだそうです。
持ち手を長くしたことで、肩にかけやすい仕様に。ハンドルカバーには異素材を採用し、肩や肌に食い込むストレスも軽減されています。
ポーチは、落ち着いたナイロン素材で程良い光沢のある上品な仕上がりに。普段のコーディネートに取り入れやすいアイテムです。
それぞれ、フロントには地曳さん自身がデザインしたロゴが刺繍で施されています。主張しすぎないさりげなさが魅力的です。
バッグとポーチ、ショルダーストラップを全て合わせても、なんとたったの約492.5グラム。非常に軽量で、おしゃれと楽ちんさを両立できるアイテムです。
ちなみに、2020年に発売した初代の「365日使える エブリデイバッグ」のストラップにも付け替えができます。当時の黒いストラップにも映えるようになっているため、初代バッグを持っている人は、さらに多くの楽しみ方ができそうです。
いずれも、お出かけの強い味方になってくれるバッグたち。人気ブランドなどのアイテムが気軽に楽しめるのは嬉しいですね。
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